テラーノベル
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太宰「おっはよう!今日もいい天気だねぇ」
国木田「おい太宰!25分32秒の遅刻だぞ!」
太宰「いや、細かいっ!」
キレキレのツッコミだ(?)
国木田「神巫は風邪で休みだそうだ」
太宰「おや、お大事に〜」
太宰はサッと視線を巡らし面が落ちていないか確認した
乱歩「ねえ太宰〜一寸此方に来て」
太宰「はい、どうされ、た」
乱歩が、手に持っていたのは太宰が正しく探していたものだった
乱歩「当たりだね」
太宰「…おや、忘れ物みたいですね私が届けておきますよ」
乱歩「…グイッ当ててあげようか?」
太宰「何のことでしょう?」
心理戦…?
太宰「取り敢えず私が持っておきますね」
乱歩「ふーんま、いいか」
国木田「何の話をしてたんだ?」
太宰「いや?べつにグイッおわっ?」
鏡花「…琥珀は元気?ボソッ」
太宰「おや、さあね元気なんじゃないかい?」
鏡花「…そう」
太宰「じゃあ私はこれで」
国木田「あ、!おいこら太宰!!」
あとには国木田の断末魔のみが響くのであった
次回
未定
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