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入院3日目 就寝前
僕は昨日の出来事を思い出し、こう思っていた
晴彦「何がしたかったんだ僕はぁぁ!」
恥ずかしすぎて胸が張り裂けそうだ。 今でも自分の中に誰かが入り込んでいたのでは無いかと考える
このままだとほんとに胸が張り裂けるかもしれないので、寝ることにする。
4日目 夜中?時
???「晴彦さん!起きて!」
僕は朝、思わぬ人の声で目が覚めた。
声の主を確認する、そこには暗闇の中車椅子に乗るひなさんが居たのを確認すると同時にこの空間に漂う違和感に気づいた。
晴彦「真っ暗…?それに他の人の気配が全くしない。」
ひな「そうなんです。いつもなら部屋に常夜灯がついてるはずなんですが…」
おかしい、とりあえずスマホで時間を確認する
晴彦「圏外…?!」
10話「ねぇおきて」
次回へ続く