いろはす
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ストーリー
いろはすです。
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ノベル
その災は
本当に災いなのか
学校が爆破された
自分以外の生徒が死んだ
ここで自分が、毎日が幸せ、失敗を慰めてくれる友も、人生の相談に乗ってくれる先生も、周りの人望に恵まれている人間だったら、ここで悲しくてどうしようもなく、その場からきっと崩れ落ちてしまう
だが、例外もある
毎日が憂鬱、失敗を慰めてくれる友も、人生の相談に乗ってくれる先生も、周りから切断されている人生を送っていたら
それは災いではなく、救いではないだろうか
ノベル
「きっといつか」は少し変わった男子中学生「晴彦」と自殺未遂で足が不自由になってしまった少女「ひな」との出会いを描く物語です。小説を書くのは初めてなので、誤字脱字、目立ったミスなどがあると思いますので、コメントで教えていただけると幸いです