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「冷凍庫に閉じ込められたら_____」
⚠死ネタ
桃「またいじめられた…」
青「まぁ誰でもあるっしょｯ☆」
桃「はぁ…早く冷凍庫に持ってこ…」
青「まぁまぁ！元気出せって！」
桃「元気が1番だよね！」
青「せやなｯ！」
ｶﾞﾁｬ
青「ここに置くんよな」
桃「そうそうｯ」
ｶﾞﾁｬﾝｯ
桃「なんの音ｯ？」
青「もしかしてやけど…鍵…閉められた？」
ｶﾞﾀﾝｯｶﾞﾀﾝｯ！
青「ほんまに閉められとるわ」
桃「寒いｯ…こたつｯ」
青「……」ﾆｺｯ
「ほら俺の上着暖かいやろ？」
桃「ｺｸｯ」
青「大丈夫やから」
ﾖｼﾖｼ
桃「助けｯ…求めないとｯ」
青「あかんｯ誰かに俺たちの携帯の接続が切られとるわ」
桃「ｯ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
10分後
桃「寒い…」ｶﾞｸｶﾞｸ
青「ふｯ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「大丈夫かｯ…？」
桃「今のところはｯ…」
青「良かった…」
桃「俺達死ぬのかな…」
青「……」
桃「まだ仕事いっぱいあるのにな」
「企業様とのコラボもできないかなぁ…」
青「…いつか絶対助けが来る」
「やから一緒に出ようなｯ…」
15分後
桃「はぁｯ”…はぁｯ”…」
「息ｯ”…しずらｯ”…」
青「ｯ”…はぁｯ”…ｹﾞﾎｯ…俺ｯ”もｯ”」
桃「ぁｯ”…」
ﾊﾞﾀｯ
青「な”…こｯ”…」
ﾊﾞﾀｯ
ｽﾀｽﾀｽﾀｯ
垢「ないふが居なくなったらしいよ！」
黒「はぁｯ？」
赤「どこ行ったんだろｯ」
黒「なぁｯ…りうらｯ…」
「冷凍庫のドアに挟まってるのまろのキーホルダーじゃね？」
赤「嫌な予感がしたんだけど…」
黒「俺もやｯ」
「この中に閉じ込められとるんやないかって」
赤「とりあえず…開けるか…」
ｶﾞﾁｬﾝｯ
ｶﾞﾁｬｯ
赤「!!まろｯ！ない君ｯ！」
黒「大丈夫かｯ!?」
桃「……」
青「ぁ……ぅ…」
黒「とりあえず救急車ｯ！」
赤「___！____」
「すぐ来るって！」
黒「くそｯ…心臓の音がせん…」
赤「とりあえず外に出そうｯ」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ！
救「患者はｯ！」
赤「この2人です！」
救「……」
ｽｯ…
救「非常に申し訳にくいのですが…」
「もう息を引き取っています…」
黒「ないこｯ？まろｯ？」
「嘘ｯ…うぇｯ”…ひぐｯ”…」ﾎﾟﾛｯ
「う”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”んｯ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤「嘘って行ってよｯ…」ﾎﾟﾛｯ
「ぐずｯ”…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
救「落ち着いたら言ってください」
女「こ、こんなｯ…事ｯ」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
ｶﾞｼｯ
水「待てよｯ”！この人殺しｯ”！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「ないちゃんとIf君の命を奪いやがってｯ”！」
「うｯ”…ひぐｯ”…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
白「そこで見てる貴方達もですよｯ”…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「ないちゃんとまろちゃんがどれだけ苦しんだかもｯ”…分かんない癖にｯ”！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「適当な事やんなよｯ”！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「この人殺しがｯ”！」
赤「お前らｯ”…よく聞けｯ”！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「人間はｯ”…こうゆうところに閉じ込められたら30分で息ができなくなりｯ”！」
「その後に苦しみながら死ぬんだｯ”！」
「窒息死するんだｯ”！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
部「なｯ”…」
赤「ひぐｯ”…」
ｽﾞｽﾞｽﾞ…
ｷﾞｭｯ
その後
その会社は倒産
ないことまろの死は世間に広まった
現場となったところには
カキツバタと言う花とルピナスと言う花が添えられていた
俺達は時間が出来次第ここに来ていた
そしてみんなで必ず集合する日
それは1月5日、4月11日、5月1日、7月12日、10月9日、12月2日
これらの日は必ず全員集合する
意味は左からないこの誕生日、ないこの活動開始日、まろの活動開始日、ないふの日、結成日、まろの誕生日
となっていた
ちなみに俺達の状況は
りうらはほとけと自殺してしまった
ほとけもりうらと一緒に
初兎は元気がなくなった
俺はリスカを始めた
初兎とはだいたい一緒にいる
悩んだ時は相談してる
最初よりかはリスカは辞めれてきた
黒「ごめんなｯ”…助けてられんくてｯ”…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
「ほら、前福岡行ってきたから2人の好きな明太フランスパン買ってきたからなサンプルやけど」
「りうらにはひよこのヘアピンやろ？」
「ほとけには抹茶ラテな」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
白「悠くん来てたんや」
しょうの手にはりうらの狼ほとけの狐
ないこの犬まろの猫とぬいぐるみがあった
黒「初兎こっちおいで」
ｽﾄﾝｯ
ｽｯ…（手を合わせる
白「……」
黒「……」
「よし…戻ろか」
白「せやなｯ」
俺には初兎がいるから大丈夫や…
みんな
まぁまぁ長くなっちゃった
ちな、全部詳しい事はGoogle先生です☆
って事でバイバイ！
