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色んな奴らはヨコハマ住み

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色んな奴らはヨコハマ住み

第20話 - 第20話　『相変わらず酷い』

35

2023年11月25日

#にじさんじ

#文豪ストレイドッグス

#暗殺教室

アイ@低浮上

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35

アイ@低浮上

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月に一度の全校集会

E組にとっては気が重たくなるイベント

あたしはちゃんとアイに化けて参加する

潮田君に目を向けると絡まれていた

集会が始まり校長が話し出す

校長「【…要するに君達は全国から選りすぐられたエリートです

この校長が保証します…が，慢心は大敵です

油断してると…どうしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ】」

その言葉にE組以外は笑う

校長「【こら君達笑いすぎ！！

校長先生も言いすぎました】」

云い過ぎたと分かっているならなんで辞めなよ

赤羽君はサボっている

素行不良だし痛くも痒くも無いのかな，なんて思っていると烏間先生達が入って来た

モブ「…誰だあの先生達？」

モブ「シュッとしててカッコいい〜」

烏間「E組の（表向き）担任の烏間です

こちらは（表向き）副担任の小柳ロウと星導ショウです」

星導「別校舎なのでこの場を借りてご挨拶をと思いまして」

小柳「よろしく…っす」

モブ先生「あ…はい，よろしく」

まぁ，あの3人は顔良いからね〜

照れるのは当たり前か

「烏間先生〜中也先生〜」

倉橋「ナイフケースデコってみたよ」

中村「かわいーっしょ」

倉橋さんと中村さんは2人に可愛くデコられたナイフケースを見せた

烏間「………ッかわいいが“ここで”出すな！！（小声）」

星導「他のクラスには秘密なんですよ？」

小柳「分かったら早くしまっとけよ」

なんか息ぴったり！

モブ「…なんか仲良さそー」

モブ「いいなぁーうちのクラス先生も男子もブサメンしかいないのに」

本当の事だけどめっちゃ言うじゃん！

次にビッチ先生が入って来た

モブ「ちょっ…

なんだあのものすごい体の外人は！？」

モブ「あいつもE組の先生なの？」

先生にあいつ呼ばわりは無いでしょ〜？

烏間「何しに来たイリーナ！？」

イリーナ「うるさいわね。次の“計画”への情報収集よ

渚，あのタコの弱点全部手帳に記してたらしいじゃない

その手帳おねーさんに貸しなさいよ」

渚「えっ…いや，役立つ弱点はもう全部話したよ」

イリーナ「そんな事言って肝心なとこ隠す気でしょ」

渚「いやだから…」

ビッチ先生は潮田君を自分の胸に押し付ける

イリーナ「いーから出せってばこのガキ

窒息させるわよ！！」

渚「苦しっ…胸はやめてよビッチ先生！！」

モブ「なんなんだあいつら…」

モブ「エンドのE組の分際でいい思いしやがって」

ありゃ，波乱ありそう？

荒木「【…はいっ

今皆さんに配ったプリントが生徒会行事の詳細です】」

杉野「え？」

岡島「え…何？俺等の分は？」

岡島君は後ろに居る岡野さんに聞いた

けど岡野さんは首を横に振る

これがE組差別…

コトカ「相変わらず，くっだらないね」

ポツリと呟く

磯貝「…すいません

E組の分まだなんですが」

荒木「【え無い？おかしーな…

ごめんなさーい，3-Eの分忘れたみたい

すいませんけど全部記憶して帰って下さーい】」

またE組以外が笑う

この人達ほんとにあたしより頭良いの？

イリーナ「…なによこれ陰湿ねぇ」

ビッチ先生がそう云ったと同時に横から風の切る音がした

急いで其れを取ると其れはプリント

殺せんせー「磯貝君問題無いようですねぇ

“手書きの”コピーが全員分あるようですし」

こ，殺せんせー！？

磯貝「……はい

あ，プリントあるんで続けて下さーい」

荒木「【え？あ…うそなんで！？

誰だよ笑い所つぶした奴！！

あ…いやゴホン，では続けます】」

はあ〜（自主規制）してやろうかな

モブ「…あれ…あんな先生さっきまでいたか？」

モブ「妙にデカイし関節が曖昧だぞ」

普通に怪しまれてる。そりゃそうだよね

そして普通にビッチ先生暗殺仕掛けてる

いや何してんの？！？！

モブ「しかも隣の先生にちょっかい出されてる

なんか刺してねーか？」

あ，烏間先生に連れて行かれた

星導「あ，みなさんお気になさらず〜」

そう軽く言った

モブ「…女の先生がつれてかれた…わけわからん」

コトカ「しょーがないね〜ビッチ先生は！」

あたし達は笑った