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Day4


いつものようにshkに朝の挨拶をする。仕事へ行く準備をし、玄関に向かう。

kn「shkー!、、、行ってきます。」




kn「、、、ただいまぁ。」

寝室に向かう。朝から嫌な予感はしてた。ついに奴らが来た。

kn「くそ、、、」

俺は寝室に思いっきりスプレーをかける。窓を開けて換気をする。寒くはあるが仕方ない。

kn「shk、ちょっと寒いけど我慢な?」

頭を撫でて部屋を出る。お風呂を溜めてから食事を済ませる。

kn「、、、、、、、、、。」

溜まったお湯にタオルをつけて寝室に向かう。寝ているshkを起こして服を脱がせる。丁寧に、綺麗に体を拭いていく。

全て拭き終わると窓を閉めてまたshkをベッドへ寝かせる。その寝顔は愛も変わらず愛おしい。

kn「、、、、、、お風呂入るかな。」


俺は静かに寝室を出る。



Day5


目が覚める。ソファで寝ていた為か体が痛い。ゆっくりと体を起こし朝ごはんを作る。食事が終わり携帯を手に取る。会社に休みをもらった。

kn「、、、、、、shk。」

寝室の扉を開ける。しかし、俺はすぐに扉を閉める。

kn「、、、、、、なんでだろうな。」

ポツリと呟いて俺は外に出る。

俺はこの日一日帰ってこなかった。



Day6


kn「ただいまぁー、、、」

扉が重く感じる。空気も何もかもが重い。

kn「くそっ!!」

俺は部屋中の窓を開ける。冷たい風が一気に部屋へと舞い込む。

kn「、、、、、、ごめん。、、、、、、ごめんね、shk。」

膝を抱えてその場に座り込む。もう気力がない。何も考える事ができなくなっていた。

kn「なんでこうなったんだっけ?」

俺は天井を見つめながら落ちてくる涙を必死に堪えた。



Day7


だってshkが悪いんだよ。

俺と別れようなんて言うから。

嘘だって言ってくれれば良かったんだよ。

そういえば、あの時何か言いかけてたっけ、、、?

でも、もう遅いって、、、馬鹿だな。

shkって、、、笑ったらどんな顔だっけ?

怒ったら、、、どんな、、、顔だったかな、、、?

あの時は、泣いてたっけ、、、?

え、、、あれ?、、、待って、、、サイレンの音が煩い

思い出したいのに、、、



、、、、、、、、、、、、、、、、、、shkって誰だ?









「、、、、、、さて、話を聞かせてくれるかな?」







終わり。

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