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この小説が視界に入った瞬間即座に開きました(?) タミダフ最高なのにあんま無いから泣けます…( ; ; ) でもこれのおかげで全てのタミダフを摂取出来ましたご馳走様でした★(マジで何言ってんの?)
なにこの状況… 最高です。やばい。鼻血が……
ゴウン
ゴウン
ゴウン……
「ん…これで合ってるの?タミヤく…ぅぁ」
「わかんねえけどさ…なんか、いいよな」
黒い学生服と白い肌の擦れ合う音が、暗い廃墟の中で静かに響く。
「っひ…ぃ」
「っふ……」
「僕たちの先端から出てくるの…ッこれ何?タミヤくんのと…混じって… 」
2人の少年が、自身のを互いに擦り付け合っていた。
「ダフ、いちいち言うな、って…」
感じたことのない快感が、2人をただ夢中にさせる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〜30分前~
「僕さ……最近変なんだよ」
「変??? ふぁぁにが?」
授業が終わり、放課後になって疲労を実感したのか、大きなアクビをしながら返すタミヤ。
「いや…その……」
ダフが不自然に内股を擦り合わせる。
「んだよ、チンコ たってんじゃねえか! 」ケラケラ
「なっ!!」
「タ、タミヤくんだってこうなるでしょ…?ならないの……っ?!」
ダフが恥じらいながらも、タミヤに詰め寄る。
「そりゃ(笑)なるだろ、お前が言う変って、それの事なのかよ」
「いやそれが…さ」
カチャリ
「え゛っっ!!」
気づくとタミヤが、ニヤニヤと何かを企む顔でダフのベルトを外し始めていた。
「これがなんだよー。男ならみんななるもんだろ」
「ちょ、寒っ!!冷えるんだからココ!!」
ケラケラと笑うタミヤ。
「触ると気持ちよくて…その…強いのがきたなって思ったら、なんか出て」
「ぶっ笑」
「笑わないでよ!!」
拗ねたように、ダフがそそくさと下げられたズボンを履き直そうとする。
「いや、俺も不思議だとは思ってんだよな…気持ちよくて、集中しちゃうっていうか。」
「っ!でしょ!?」
「うん、ちょっと待てって」
ズボンを履き直そうとするダフの手が、タミヤによって制される。
「え?」
「いや……俺たち親友だよな。ならなんでも話せる…見せることできるだろ」
「正直、俺だけじゃないかって、不安だったんだよ。こうなんのが」
ダフがそっと視線をむけると、タミヤの下部は膨らんでいた。
「(あ、、大きい…)」
気づくとダフの手も、タミヤのベルトに伸びていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ぅ、ん……」
タミヤのそれが自身のものに当たる度、ダフの腰がビクビクと揺れる。
「このぬるぬる……気持ちいいな」
「っひ……!!」
タミヤが互いのものをさらにくっつけ合うようにして、手で上下に扱い始める。
「ね、タミヤくんそれだめ、触るの、ダメっ」
「ダメなのか?俺は、いいんだけど…さ…」
「だめじゃ、ない、それ出ちゃう……!」
余裕のないダフをみて、さらに息を荒くするタミヤ。
「(すっげぇ状況……)」
そんなタミヤも、今にも達しそうになっていた。
「ねえ、出る、タミヤくんのにかかっちゃう…」
「気にすんなって、俺も……出そう」
擦り合うたびに出る卑猥な音と、2人の少年の荒い息遣いが、静かすぎる、そして大きすぎる建物の中に響く。
「ぁ……っ!」
「ん……!」
2人の心臓が大きく鳴った。
ドクッ……
「「んぁ……っは……はぁ…… 」」
達した後も、いまだに互いが高まり合っていた。
目が合い、唇が近づく。
「ふ……ん……っはぁ」
はだけた2人の制服の布が擦れ合う。
夢中になりすぎていたのか、時刻は既に夕どきを過ぎていた。
ゴウン
ゴウン
ゴウン……