TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

fwkz

一覧ページ

「fwkz」のメインビジュアル

fwkz

2 - 第2話

♥

600

2025年01月12日

シェアするシェアする
報告する

「ふわっち待って! んっ…待ってってば!」

ふわっちの胸を強い力で押す。




「……どしたん?」


「なんでキッキスなんかすんの?

俺男だし…」


「ん〜? 可愛いからって言ったやん~。」


ふわっちは、いつもの無邪気な笑顔でそう答える。しかし、その笑顔は一瞬にして妖しげな笑顔に変わり、




「……そんなことよりさ〜。葛葉勃ってるやん。」



ふわっちが俺の昂ってしまったあそこを指差す。


「………へっ?なっなんで俺…。」


そんなわけない。いくらキスされたからってそんなわけ。




「あんだけ嫌々言っときながら、、気持ち良かったんやろ?葛葉。」



ふわっちが俺の耳元で甘く静かに囁いた。









「んっ……♡あぅ…あっ♡いやっ…ぅ♡」


ふわっちが俺のモノを何度も擦る。怖い。お腹の底から何かが込み上げてる気がする。




「……んぁっ、あっ、♡待って、、ふわっち、、なんか、待ってってば!」


ふわっちに声を掛けても、俺のモノを擦るのは止めてくれない。意図しない声が漏れ出る。


「………あっ、ひっ、、やめ、ぅあっ♡あぁっ……ぅ♡♡」


身体の震えが止まらない。全身に電気のような感覚が走った。自分の意思ではない、高い声が漏れる。



「……葛葉イった?」


ふわっちがニヤニヤしながら俺の顔を覗き込んでくる。気持ち良かったなんて恥ずかしくて死んでも言えない。思考が停止して、どうしてこうなったのかも最早思い出せない。




パンツは精液でぐちゃぐちゃになっていた。イってしまった余韻からか、ボーッとしていると、ふわっちが俺のパンツを徐ろに下ろしてきた。そして、いきなり俺のお尻に指を入れ始めた。




「……んぁっ??ふわっち何してんの!?汚いからやめて!! 」

「大丈夫大丈夫〜。」


「何が大丈夫!?」



そう言いながら、俺の話を聞かず指を入れてくる。何とも言えない感覚だった。 気持ちいいのか、気持ち悪いのか。ふわっちはゆっくりとお尻の中を指で掻き回す。



「ゔ〜っ………あっっ♡♡!?…… なっ何今の、、」



今まで感じたことのない、お腹の奥から上がってくる気持ち良さ。気持ち良すぎたが故に湧いてくる恐怖。



「……何?可愛い声やったやん?? 葛葉、これが前立腺ね。気持ち良かったやろ?」








「これから…頑張って一緒に覚えてこ? 」



この作品はいかがでしたか?

600

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚