コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『俺を見て。』
設定
(高1)
紫羽いるま
(高2)
葵すち
(高1双子)
葵らん
(高1双子)
葵なつ
(中2)
葵こさめ
(中1)
葵みこと
葵家の母は出会った時から母にします
・義兄弟
・嫌われ
・病み.暴力.性暴力等含む
il ー angle
俺の家庭は最悪だ。
母はこの生活に耐えれなくて
俺を置いて出て行った
父は母が居なくなってからさらに
俺で発散するようになって
そのくせ深夜に帰ってくる
本当はこんな家すぐにでも出て行きたいが
出て行ったら俺の全てを 世に
晒すぞと脅された
俺は外に居る時は明るく楽しくやっていて
家庭事情を勘づかれた事なんて1度もない
加え輪の中心と言っていい程 そこそこ
知名度がある俺。
俺の全てを晒すと言うのは恐らく。
無理やり脱がされた時の写真や
ハメ撮りなどだろう。
実の息子で発散してフォルダに記録して
脅して。
最悪の父親だ。
ガチャ
いきなり開けられた扉にびくりとする。
今日もやられっぱなしなのか。
茈「…なにしに来た」
父「言わなくても分かるだろ.ᐣ笑」
っ我ながら気色悪い父親を持ったと思う。
父「ほら。いつもの所に行け」
父「それとも躾にするか.ᐣ」
いつもの所とは拘束器具がある所だ
俺が抵抗できないようにするため。
助けを呼べないようにするため。
茈「…行けばいいんだろ。」
相変わらず慣れない。
自分からやられに行く感じが特に。
口枷も目隠しまでも付けなければならない。
本当に憂鬱だ。
気付いたら俺は寝ていた。
拘束は片手側だけ外されている。
本当に最低限の事しかしないな
ナカも気持ち悪いまま。
暫くしたら彼奴が帰ってきた。
時刻は13:42
今日は帰ってくる時刻が時計1周分早い
疑問に思っていると声を掛けられた。
父「いるま。出掛けるぞ」
茈「…は.ᐣ」
父「いいから来い。」
今まで怪しまれない範囲では
外に出されるなんてなかった。
言われるがままに車に乗り暫く。
くっそでかい家の前で止まる
父「下手な真似すんじゃねぇぞ.ᐣ」
したくても出来ねぇんだよ
そんな事を言ったらまた躾な。とか言われる
言われなくても俺の人生が本当に終わる。
もうそこそこ終わってるけどな
家に入った途端父は見間違えるくらいに
猫を被っている。
家の中は外見通り広く.
男が5人居た。
んでどいつも俺よりでけぇんだよ
リビングのテーブルを居る奴みんなで囲む
するとまたもや父が猫被りで喋り始める。
父「はじめまして。 」
父「君達の母さんと再婚する事になった
紫羽きぶしと申します!」
父「少しづつで良いから仲良くしようね笑」
…ぞっとするわ。
どこまできしょくなったら気が済むんだよ
……再婚.ᐣ
聞いてねぇんだけど。
こいつら兄弟になるってこと.ᐣ
…まさか此奴兄弟にまで手を出すつもりか.ᐣ
それだけは避けたいな。
関係ねぇやつ巻き込むつもりねぇし
俺の親父のせいで人生終わるとか
俺が無理だわ。
だったらもう終わってる俺だけでいい。
母「こらっあんた達無視はだめよ.ᐣ」
母「きぶさんごめんなさいねぇっ」
父「全然大丈夫だよ笑」
父「いるまも挨拶しなさい.ᐣ」
やっと終わったんか此奴の
猫被りスピーチ
茈「…高1のいるま。」
茈「つるむ気ねぇから.」
俺はわざと態度を悪くした。
俺から離れたら自然と親父とも離れると
思ったから。
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝50♡
リメイク版!!
設定大きく替えてみたよ