テラーノベル
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思いついたものを直感で書く。そして何も考えない
まじで直感なんで毎回書き方違うかもごめんね
ではれっつごー!
別世界
333 「 はあ、もう良いわ。 」
( 一旦距離置くだけだけどな。こいつこれが一番効くから )
124 「 へ、ぇ … なんで 、?? 待って…ミョンギっ、! 」
なむぎゅの言葉をさえぎって玄関に歩いていくミョンギ。
その様子を見て焦ったなむぎゅが、ミョンギのシャツを掴んでとめる。
124 「 あ、ぁ、の… ごめっ、ん… 」
333 ( 来た、笑 ごめんじゃねえよクソが )
124 「 …どこ、行くんだよ 、?? 」
333 「 お前に関係ねえだろ ? 笑 」
( まじかこいつ。どこ行くんだよ?って…懲りないな。 )
124 「 は、?? 意味わかんねぇし…、 」
声が震えてた。多分泣いてる、振り向こうか迷った
どんどんシャツを掴む手が震えていくなむぎゅの様子を察して振り向いた。
ミョンギの体がなむぎゅの方に向くことで自然と手がシャツから離れる
気づいたなむぎゅが下げていた顔をあげる
124 「 …っ、…、 」
いざ目が合うと、何も言えなくなる。数秒目を合わせて無言だったけど
自分が泣いてることを思いだして、顔を逸らす
その様子が気に食わなかったミョンギがなむぎゅの顎に指をかけて
目を合わす。
124 「 ぁ、ぇ… 」
その行動はミョンギは苛立ちでしたことだったけど
なむぎゅにとっては心拍数をあげる行動でしかなくて涙目で顔が赤くなったままテンパるばっかり。
その様子見てたミョンギが少し苛立って
333 「 なんか。言えよ 」
って高圧的に言う。
124 「 ぇ、ぁあ… 」
333 「 … 」
すぐ言葉を発さないなむぎゅに余計イライラする。
124 「 そ 、の … 行かっ、なぃで… ください、?、 」
ぼろぼろに泣きながら ミョンギの圧と怒りを感じてびくつくなむぎゅを見て
333 「 …、じゃあ、外出んのはやめてやる。 」
って、出ていく気がなくなる。けど喧嘩の内容的になむぎゅが悪すぎるので許しはしないという気持ちも混ぜて言う。
124 「 ん゛、… 」
と、ミョンギに返事するように言ったらミョンギがその様子を無言で見て自分の部屋に入っていったので、足元がふらついたなむぎゅはリビングのソファーに座って声に出しながらミョンギに冷められないかという不安で泣く。
124 「 は゛っ、ぁ゛…、ん、ぅ゛ぅ、 」
この声は当然ミョンギに聞こえてて、十数分泣いてる声が聞こえて
ついにそろそろいいか、ってリビングに行く
なむぎゅの前に立ったら、あわあわしながら目を合わせたり下を向いたりする。
さっきとは違ってその様子が可愛くて、頭をそっと撫でて見たら
124 「 え、?? 」
とまだ震えている声でこっちを見てくる。
ふっと笑いかけたら、許してくれたって察して
124 「 みょんぎ、ぃ… 」
って足に引っ付いてくる。普段じゃこんなことしてこないから
愛くるしくなる。さらにお前ではなくみょんぎと名前を呼んでくれたことに気分が上がる。
333 「 怒ってごめんな。 」
……
オチがわかんないやー、
みんな久しぶりでごめんね🥹🥹
コメントたくさん来てて返すのちょー楽しかったよ‼️ありがとう💖💖
コメント
9件
ミョンナムの解釈一致すぎますт т🍀🍀🍀 悪いのはギュなんだけど意外とギュに甘いミョンギらぶいです꒰՞o̴̶̷̤ᾥo̴̶̷̤՞꒱💖
みょんなむ 最高 です ね …
アタシ…ココデシンデモイイヤ❤︎ 可愛すぎる…あれ?誰かあたしの口角見てない?