テラーノベル
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「小説家に応募した」
その言葉を聞いて親は絶望した
「なんで小説なんて書いてるの!!」
怒り狂った母を見て
私は涙を流した
「なりたい夢になって何がダメなの!?」
私は雫を一滴一滴垂らしながら言った。
「しょーもないわ、本当に…」
怒り気味で言ったんだ
「アーティストの方が断然良いわ!!」
ぐちぐちずっと言ってて
これが陰口って言うやつか…。
「私はすぐに自分の部屋に戻った。」
前X(Twitter)に小説を出したら
44いいねも着いてたから
才能あるかなって思った
けど、44いいねだけで小説家になれると思うなって
批判コメントが多くきた
けど私は頑張りたくて
「目指したい夢を追って 途中で諦めるって どんな神経してんだよ!!」
ずっとずっと夢を否定されて
親からも
ネット民
友達
いじめって最低だね…。
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