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Riv「今日も誰も来ませんでしたね…」

Cha「うん…もーなんでなの!?」

Riv「ハスク、お酒を1つ下さい」

Hus「あ?お前成人するまで飲まないんじゃ無かったのか」

Riv「それがですね…」

Riv「今日!誕生日なんです!」

Hus「へぇ」

Cha「エリー今日誕生日なの!?」

Riv「はい!」

Riv「20になりました!」

Cha「え!早く言ってよ!」

Cha「今夜はパーティーよ!」

Cha「飾り付けして、ケーキ焼いて、プレゼント!あぁ楽しみ!さぁ皆!もう一仕事やるわよ!」

Hus「おい嘘だろ!?かったりぃ…」

Riv「いや悪いですって」

Cha「年に1度の日よ!?パーティーしないで何をするのよ!それに20の誕生日なんて一番最高のものにしなきゃ!」

Rⅰv「じゃあ私もやります」

Cha「ダメ今日の主役は座ってて!」

Cha「じゃあ準備してくね!」

Riv「あぁチャーリー!…行っちゃった 」

Rⅰv「…それにしても誕生日パーティーなんてめっちゃ久しぶりだなぁ」

Rⅰv「漫画に没頭しすぎて忘れてる年もあったっけ」

Riv「ふふっ楽しみ」

Hus「おい、独り言言ってないで手伝ってくれ」

Riv「あぁすみません!」

Cha「ちょっとハスク!エリーに手伝わせないで」

Hus「はいはい…」

Cha「エリーは部屋で待ってて」

Riv「分かりました」



Cha「完成!」

Ang「我ながらよく出来てる」

Hus「だな」

Cha「エリー、エリー!できたよ!」

Riv「わぁ!綺麗!凄いです!」

Cha「お誕生日おめでとうエリー」

Riv「ありがとうございますチャーリー!」

「happybirthdaytoyou~♪」

Riv「ありがとう…」

Vag「エリー、泣いてる?」

Riv「す、すみません、うれしくて…」

Vag「よかったこんなに喜んでくれて」

Riv「ありがとうございますみんなぁ…」

Hus「20になったことだし一杯やるか」

Riv「はい!」


Hus「一応一番度数が低いやつ、ほら」

Riv「ありがとうございます」

Riv「美味し!美味しいですハスク」

Hus「そりゃょかった」

Riv「皆こんな美味しいものを飲んでいたとは…」

Hus「酔ってなさそうだな」

Riv「はい、今のところは」

Hus「次は少し上げてこれはどうだ?」

Riv「美味しいです」

Hus「じゃあ一気に上げていつも俺が飲んでるのと同じぐらいだ」

Aug「俺でもキツいやつな」

Rⅰv「お酒の香りがすごいけど美味しいです」

Hus「マジか…ハッ!いけるロだな今度俺と飲み比べしよう」

Riv「はい!もちろん」

Nif「美味しそう…味見させて」

Hus「味見だけな」

Nif「それと、あれも!こっちも味見させて!」

Hus「おいおいこりゃ酔うぞ」

Nif「虫が2匹いる!アハハ殺す!」

Shr「ニフティ、ここには虫は1匹しかいませんよ…」

Cha「アラスターはああいうのには参加しないの?」

AIa「まぁ私は見てる方が好きなので」

AIa「ですが飲むのは嫌いじゃありません」

Cha「じゃあ私と一杯だけやりましょう」

Cha「かんぱい」

Cha「こう見ると協力者たちが増えたわよね」

AIa「そうですね。これもチャーリーが頑張った証です」

Cha「そうね、ありがとうアラスター」


Cha「皆!そろそろ片付けましょう」

Riv「はい」

Cha「ありがとうエリー」

Riv「大丈夫ですよ」

Rⅰv「ハスク、ハスク、部屋で寝て下さい」

Hus「はいはい…」

AIa「そんな片っ端からやったら日が出ますよ」

ブワァ!

Riv「おぉ!ありがとうございます助かりました」

Cha「エリーもう寝ていいよ」

Riv「はいおやすみなさい」


Riv「飲みましたね~」

Ang「そうだなお前も初であの飲みっぷりは最高だったぜ」

バタ!

Ang「え?おい!大丈夫か!?リベラ!」

Cha「どうしたの?」

Ang「リベラが倒れた…!」

Cha「エリー!?大丈夫?」

Riv「てんじょうがグルグルしてるー」

Cha「エ、エリー?」

Riv「チャーリーが3人いるーアハハ」

Ang「酔ってる…それもめちゃくちゃ…」

Ang「これ何本?」

Riv「5ほん~」

Ang「酔っ払いは…」

ガチャ

Ang「寝てな!」

Ang「よし」

<おえ~~

Ang「おいおいマジかよ…」

Cha「あぁ~…」









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