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今日は4月8日。そう、まちわびた入学式だ。これから始まる、中学生活。小学校の時の友達とは別れちゃったけど、新しい校舎、新しい先生、そして、何よりも新しい友達!僕は、これから始まる「中学生活」に大きな期待と、ただならぬ興奮を抱いていた。
「新入生、入場。」
その声と共に、僕の足は動き出した。パチパチと、拍手の音が聞こえる。何となく、希望が湧いてくる。皆が祝福されている。皆一人一人が、一人前の中学生だ。その時、誰かと目があった。その娘は、まるで絹のような髪をしていて、思わず見とれてしまう程の美貌持っていた。ドキドキと、胸の高まりが止まらない。これは、もしかして、恋なのだろうか?僕はまだ会って、いや、すこし顔を合わせただけの、その娘に惹かれてしまっていた。これはたぶん、いわゆるその、一目惚れだ。僕はその後もずっとその娘のことが気になって、入学式に全く集中出来なかった。
入学式が終わって、それぞれの教室に戻る。僕のクラスには同じ小学校の子はいない。しかし、鈴木ゆいとという、ちょっとアホっぽいけど、気が合いそうな子がいた。
──キーンコーンカーンコーン──
そんな事を考えていると、、休み終わりのチャイムが鳴った。席に戻って、窓から校庭を眺める。小学校の時より大きいけど、遊具が無くてなんか質素だ。でも、そんな質素とこに、一輪の花を見つけた。それは、血のように上品な紅い深紅をしていて、まるで高嶺の花のようだった。その花を見ているとあの娘を思い出す。さっき気になって調べたが、あの娘は隣の3組だった。名前は鈴木乃愛。なんて可愛らしい名なんだと思った。隣のクラスだから、あまり触れあうことはなさそうだ。そういえば僕のクラスの担任はパッとしない感じで、なんか色々話をしてたけどイマイチ覚えてない。僕はそんなどうでも良い事よりも、あの娘のことを考えていた。
やがて、帰る時間が来た。今日は入学式だったし、帰るのは早かった。靴紐を結んで、帰路に着く。僕はただ、ボケェーッとしながらただ歩いていた。「おーい。」だれかが僕を呼ぶ声がする。振り向くと、そこにはゆいとがいた。偶然道が一緒だったので、話しかけて来たみたいだ。思っていた通り、ゆいととは気があった。趣味も一緒で、まだ会って一日も経っていないのに、僕らは親友のように話した。「また明日な」ゆいとと別れ、家に着いた。置いてある冷めた弁当を食べ、適当に寝る支度をして、床につく。今日は色々なことがあったけど、思いの外ぐっすり寝れた。単純に、疲れてたのであろう。
目覚まし時計が鳴った。
学校に行く支度をして、学校へと向かう。その道で、またゆいとを見かけた。あれ、あの娘は?なんとゆいとは、鈴木乃愛と登校していた。名字から察するに、恐らく双子なのであろう。僕はすこし驚いてしまった。あんなに仲良くなった子と双子だったなんて思いもしていなかったからだ。結局その時は話しかけられなかった。そして、そのまま学校についた。その日もほとんどオリエンテーションみたいな感じで、特に面白いものはなかった。
──そして昼休み、あの事件が起きた。
僕は尿意から、トイレに入った。なぜかそこには「乃愛」がいた。間違って男子トイレに入ってしまったのだろうか。娘は僕に気付き、「あ、間違えちゃった。どうしよう、」彼女は明らかに動揺しながら言った。
僕は一目惚れした娘がいるこのシチュエーションに、興奮が止まらなかった。そしてきづいた時には、彼女を個室に閉じ込めていた。無理やり服を脱がす。「や、やめてよぉ!」彼女は気弱そうに言った。しかし僕はそんなの眼中にない。彼女の言葉は、僕の興奮剤になるのみだった。やがて、審判の時が来た。この肉の塊を、彼女とConnect(コネクト)するか、否か、その答えは一つだった。本能に任せ、挿れるのみ。「んっ、痛いよ!止めて!」必死に彼女は助けを呼ぶが、そんなものは来なかった。僕はいつバレるか分からないリスクに、興奮を覚えていた。ブチッ!
彼女の純潔が、純粋である証が、僕の物によって破られてしまった。もう後戻りはできない。あぁ、彼女が泣いているのを見ると、興奮が止まらない。僕は彼女の気持ちなど考えず、ただ、僕のために、僕の快感の為に彼女を物のように扱った。パンッパンッパンッパン!僕は獣のように、無我夢中で腰を振り続けた。あぁ、僕の子を孕んでほしい。僕の遺伝子で満たされて欲しい。その時、ゆいとの顔が脳裏に浮かんだ。僕は、友達の双子の妹を辱めているんだと思うと、僕の興奮は最高潮に達した。
「ドピュ!」
僕の種が、僕の遺伝子が娘のナカに入って行く、こんなに幸せな日は初めてだ。
僕は時間を忘れ出し続けた。
「トントントン」ドアを叩く音がした。
「タクヤさぁ~ん入ってますかぁ?授業はじまってますよぉ~」
マズい。担任がきた。僕は流石に焦りを覚えた。
「先生ぇ!助けてぇ!”イキスギィ!イクイクゥ!ンァー!枕がデカすぎます!”」僕が口を塞ぐ間もなく、彼女は目を潤ませながら、助けを呼んだ。あぁ、なんでこんなことしたんだろ。言うまでもなく、僕の人生は終わった。そう、
「終わったんだ」。
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