テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ヌルっと完結しちゃった
次はケアテイカーの視点を書こうかとっ!
その前におまけを作らせてもらいます!
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おまけ
ケアテイカーが自害した次の日私は病院に呼ばれた
私は歩いて病院に向かった
病院につき指定の病室につくと
その中にはケアテイカーがいた
『あ、ごめんなさい、死にきれなくて』
どうやら政府が場所を特定して生き返らせたそう
『ごめんなさい、どうせ生き返るってわかってたのに』
『ずっと生活が辛くて、ひぐっ…耐えきれなくって』
彼女は堪えていた涙を一気に流して震えた声でそう告げた
『ごめっ…ごめんなさい、実はこれ、4回目なんです』
「そうなの…辛かったね、助けられなくて、ごめんね」
『あっ…謝らないでください、ごめんなさい、回復したのでもう帰りますね』
「帰って大丈夫なの?」
『ええ、大丈夫ですよ、一緒に帰りましょう』
無言のまま私たちはマンションに帰ってさようならと別れた
次の日
いつもどおり私は彼女の玄関の近くに待機していた
そして彼女の玄関は開いて
倒れたケアテイカーが目に入った
私は彼女を助けようともせずに
ただ見つめていた
彼女は絶望したような顔をして
「っ…あなたも助けてくれないんですね」
と言い放ち引きずり込まれて玄関は閉められた
その1週間後私は引っ越しをした
まあ部屋を移動するだけだけど
もうケアテイカーの部屋の隣に住む人はいないだろう
仮に住む人がいたとしてもすぐに部屋を移動するだろう
End4 ケア
↷
以上!まあこんな感じでおまけは短いです
次のケアテイカー視点頑張るぞ!
お豆
1,013
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コメント
1件
ああ、ここまで読んで、胸がぎゅっとなりました……。ケアテイカーの「4回目」という告白と、主人公が見つめるだけしかできなかった距離感が、すごくリアルで苦しかったです。おまけだからこそ、本編では描けなかった静かな絶望が滲んでいて、でも最後の「仮に住む人がいたとしても」という一文に、この世界の冷たさが全部詰まっている気がしました。End4、じんわりと心に残ります。