こんにちは、みじんこです。
今日は、なんだかよくわからない設定で、なんだかよくわからない話を書いていきます。
はい、もうここから何言ってんだって感じですね。
まぁ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
ロールでもあり、サンゾロでもあり、副シャンでもあります。
腐です。優しめです。
苦手な方や地雷の方はお帰りください。
大丈夫という方のみお進みください。
とある夜の、とある酒場にて。
俺の恋人が一番かわいい。
艶やかな黒髪、はじけるような笑顔、頼りになる男らしさの中に見え隠れする、
あどけない愛らしさ。
そして何よりも、整った顔立ち。
こんなにいいところを兼ね備えているのはきっと、麦わら屋くらいだろう。
それにほかにも、周りのやつらを動かすカリスマ性や、優しさもある。
…なんだか自分で言っててもびっくりするくらい完璧だな…。
さすが麦わら屋、最高だ。
だから絶対に、俺の恋人が世界一だ。
いやいや、俺のゾロだって負けてねぇよ?
男らしくきりっとした顔立ちに、あふれ出る色気、完璧な肉体美に、意外と笑うと可愛い顔。
そして戦ってるときの生き生きと剣をふるう逞しさ。
うん、どこをとっても完璧だ。
いつもはツンツンしてんのに、2人の時は甘えたになんのも可愛いんだよなぁ…。
それに俺の作ったメシを口いっぱいに頬張ってんのも可愛い。
思わず、俺がアイツを食っちまいたくなるもんなぁ。
っあー…、好きだわー…。
今日ぜってぇ抱く…。
…ん、あぁ、すまねぇ。
じゃあ、話を戻すとして。
な?俺の恋人が世界一だろ?
まぁ、お前らの恋人の良さは十分に分かった。
だがやはり、うちのお頭が一番だ。
さらさらと細かい赤髪、男らしくもかわいらしい顔立ち、片腕というハンデをものともしない強さ、そして、何よりも仲間を大切に思う優しさ。
そのどれもが、俺を惹きつけてやまない。
俺にだけ見せる、恥じらう姿もまたいい。
あの顔を向けられると、正直、ぐちゃぐちゃにしてやりたくなる。
あ?意外だって?
そりゃあ、俺のこんな姿はほかのやつに見せないし、あの人のことも見せないからな。
あの人のあんな顔を知ってるのは、俺だけでいい。
…ん、話がそれたな、悪い。
俺はやはり、あの人が世界一だ。
「なぁ、俺たちは何を見せられてんだ…?」
「知るか…」
「なぁんかすっげぇこと言ってんなぁ」
「大丈夫なのか、アイツら?」
「ただ酔っぱらってるだけだろ…、にしても…」
「ぐる眉のやつ、こっぱずかしいこと言ってんじゃねぇよ…っ!」
「ベック、そんなこと思ってたのかぁ…」
「トラ男、俺のことちゃんと好きだったんだな!」
その後、彼らは各々の恋人の「俺の恋人が一番かわいい」自慢を聞かされ、
顔を赤くしてうつむいたり、ほのほのと嬉しそうに微笑んだり、楽しそうに声を上げながら笑ったりするのだった。
ちなみに、この話し合いという名ののろけ合いは、翌朝まで続いたという。
はい、というわけで。
攻めの皆様による、恋人の可愛い自慢でした。
書きながら思ってたんですけど、私もその場に行って参加したかったです。
全力で肯定しながら、根掘り葉掘り聞きたい。
皆様の夜事情とか、ね?
きっとこの後、自分たちが言ったことをしっかり思い出して、全力で恥ずかしがるんでしょうね。
照れる攻め様もかわよい。
なんか、ローはルフィに笑いながら詰め寄られてキレ散らかして、
サンジは照れながらも本当のことだからちゃんとゾロに伝えなおして、
ベックは内心照れてるけど、そんなこと言いましたか?ってすんってしてシャンにがっかりされてそうだ。
うん、よい。めちゃくちゃよい。
すんなりとイメージできる。
まぁ、自分で書いてるからでしょうが。
皆、ロール、サンゾロ、副シャンを推してくれ!!
なにとぞ、なにとぞっっ…!!
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!
ばいばい👋
コメント
4件
酔った勢いで恋人自慢しあってる攻め達好きすぎます🥺💗ベックは照れ隠しですよねぇぇ…🥹最高ですた…😘
アハァァァァァァ(?) めちゃくちゃ 好きですゥゥゥ\( ˙꒳˙ \三/ ˙꒳˙)/(?)