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今日は土曜日。
いつもなら望にアピールされてる○○は疲れたのかガン無視。
それならと行動してみることに。
たまには出していかんとな。
(´◇`)「○○〜たまにはドライブ行かん?」
○○「ええの?!」
「たまには望から離れたいんよ…」
(‘・ェ・`)「っ?!!!!」
(´◇`)「ええよええよ〜用意してき?」
○○「照史にぃにありがと!」
崇裕も淳太もここまではしてへんやろ
○○「どこ行くかわからんけどさ、コンビニ行かん?笑」
(´◇`)「お菓子買うつもりやんな?笑」
○○「もちろん照史にぃにのお金で!!」
(´◇`)「…ええよ」
○○「やた!」
(´◇`)「ホンマに可愛ええやっちゃの〜!!!」
○○「わっ!髪ぐしゃぐしゃなる!」
(´◇`)「お望みのもん買えた?」
○○「うん!あ、先いってて」
(´◇`)「?」
○○「ただいま〜」
(´◇`)「おかえり〜どうしたん?」
○○「はい、照史にぃに」
(´◇`)「俺の好きなお菓子やんか!」
○○「結構買って貰っちゃったから…笑」
ほら、この子のこういうとこ。
めっちゃ気が利いて、可愛ええ。
虫がつかんようにするんも疲れるわ〜。
(´◇`)「2時間程度のドライブデートはどうでした?お嬢さん?」
○○「楽しかった!笑」
「ほんまにありがとうね!」
(´◇`)「いいえ〜」
○○「照史にぃにとずっと2人でドライブもなかなか無かったからさ、リフレッシュなった!」
(´◇`)「いつも勉強頑張ってるもんな〜」
「午後も頑張るん?」
○○「うん!照史にぃに、教えてね〜🧡」
(´◇`)「お嬢さんのお願いは断れんからなー笑」
ちなみに、俺側もめちゃめちゃ癒された。
隣に好きな人が乗ってるって考えるとやばかったけどな笑
まぁ、○○が楽しければなんでもええ。
ずっとこの感じが続かんかな。
○○が卒業したら無くなるんかな?
とりあえず、今を楽しむことにした。