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キラ→「」ザキ→()ルビ→【】紫霊→《》紅葉→『』
スタート
チリンチリーン
《来たぞ!》
「いらっしゃい、何にする?」
《コーヒーブラック!》
「どうせ飲めねぇだろ」
《ぅぐッ》
《コーヒーミルクでッ》
「毎度」
「んで、紅魔館はどうだ?」
《………》
「……そりゃそうだろう。(心)」
「まッ!ゆっくりしてきなぁー」
《お前凄いよな。作りながら喋って、、味美味いし。》
「咲夜の方が凄いだろ…」
《咲夜の次にスゲェよ。》
霊夢 来たわよ〜。
魔理沙 私も居るぜ。
「何にする?」
霊夢&魔理沙 ブラックで,。
「毎度〜」
魔理沙 と言うか、紅葉は?
「…豆でも貰いに行ってんじゃね?」
「起きたら居なかった。」
魔理沙 成程。
チリンチリーン
MOB 朝飯セット下さい。って!魔王様!?
「魔王?誰の事だ?」
MOB キラ様ですよ
「え?」
「嫌々!!こんな奴が魔王な訳…」
霊夢 キラ…あんた魔王だったのね。この国…幻想郷から出ていきなさい!
「は…?」
「ぁッぐぁッぁッ頭がッ」
霊夢 キラッ!?
「ぁッ…」
バタッ
MOB よし…魔王死奇羅よ…我らの味方になりたまえ。
皆 何…この角と…翼……
MOB 起きたッ!
「ん?𓈒𓂂𓏸なにこれ?!飛べるの?!」
MOB ぇ?(小声)魔王死奇羅様ッ!何でもします!何なりとお申し付け下さい!
「じゃあ……
死ね★」
ボンッ
MOB ぐぁッ!
霊夢 それにしても…私より遥かに霊気が多いわ。霊気を抑えなさい。
「これでもう限界なんだって!」
魔理沙 嘘だろ?……面白いことを思いついた。
魔理沙 キラ…お前紅魔館に皆集まってるから行け。勿論紅葉も居る
「分かった、面白そうだな!」
霊夢 あんたら本当脳味噌が一緒ね…
到着
「たーまやーーーー」
ジャキンッ
ガシッ
「危ねぇ!」
妖夢 え?
『なんで?』
「急に斬ろうとすんなよ!」