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わからない人のためにもう一度説明します
第1話 僕には…
僕には秘密がある、それは病気を持っていることだ。
簡単に言うと吐血だ
自覚症状がないためいつ吐くかわからない
でもそんなときに彼らに出会った
それは、永遠に続かない恋と絆だった
だって、次の春にはもうこの世にはいないから…
第2話 桜の木の下で
俺たちは桜の木の下である男性と出会った。
それは、ろふるという名前だった
ろふると過ごす時間はとても楽しかった。
でも、それは永遠に続かない絆だった。
だって彼はもう次の春の日にはこの世にはいないから…
今回はろふる目線
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目が覚めると僕は病院にいた
誰かが助けてくれたんだ…
そう思って起き上がるとそこには
ろふる:え?
大森元貴:大丈夫?
若井滉斗:よかった…
藤澤涼架:ホッ…。
目の前にはミセスの方々がいた
ろふる:た…助けてくれてありがとうございました。
大森元貴:ううん! 大丈夫そうでよかった…
若井滉斗:安心した…
藤澤涼架:またなんかあったら呼んでね
ろふる:…。
僕は気づいた、この人たちと一緒にいるとなぜかほっとすることに…
ろふる:あの…
3人:ん?
ろふる:ここにいてくれませんか。
3人:ニコ いいですよ。
ろふる:ありがとうございます。
大森元貴:ろふる君って親とかいる?
ろふる:いないです
大森元貴:ごめん…💦
大森元貴:いやだったよね
ろふる:いえ…
若井滉斗:じゃぁさ!
2人・ろふる:?
若井滉斗:シェアハウスに来る?
藤澤涼架:確かに、それいいね!
大森元貴:うんうん!
ろふる:僕は…だいじょu
若井滉斗:遠慮なく!
ろふる:…
これ以上この人たちに迷惑かけたくない…
どうしよう…。
シェアハウスにて
ろふる:お邪魔します。
??:いらっしゃい?
???:どなた?
大森元貴:ろふる君だよ!
??:え! ろふる?
???:え?ろふるなの?
ろふる:もしかして…
ろふる:あやと髙氏?
山中綾華:覚えてくれていたんだ
髙野清宗 :久しぶり!
3人:おじさんって言われてなくてよかったね!
髙野清宗:おじさんじゃない!💢
ボコボコワ~ギャー
山中綾華:ろふるはここに何しに来たの?
ろふる:ミセスの中に入りたくて…。
山中綾華:そっか
山中綾華:病気治った?
ろふる:それが…悪化してるんだよね
山中綾華:大丈夫そう?
ろふる:きっとね…
山中綾華:死なないでね…
ろふる:死なないに決まってるよ…
山中綾華:4人ともうるさい!
ろふる:…w
やっぱここにいると楽しく感じる。
ろふる:ギュルルルルル…
ろふる:ぁ…
大森元貴:みんなで食べよ!
山中綾華:いいね!
若井滉斗:賛成!
藤澤涼架:僕も!
髙野清宗:おれっも!
大森元貴:何その言い方w
山中綾華・若井滉斗・藤澤涼架:www
ろふる:ww
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おかえりなさい!
いかがだったでしょうか?
次回もお楽しみに
みんな!
(つ∀-)オヤスミー💤
♡30