バナすま

お久しぶりですっ！！！

最近すまない先生の初生配信があって地味に興奮してました春です…😇

という訳でお久しぶりのバナすまです、苦手な方は右回れでお願いします‪🫶

💙side

｢やぁ皆！！すまない先生だ！｣

いつも通りの挨拶で始まる初めての生配信

上手くできるだろうかというちょっとした不安を抱えながらもいつも通りのマイクラを進めていく

コメントを読みつつゲームをする、これが想像以上に難しい

慣れない動きをゲームを進めて行くにつれ少しづつ慣れていかせる

次第に時間が進み日は傾き夜になる

｢後ろにクリーパー居ますよ！！｣

💙｢ん？クリーパー？｣

自身のイヤホンに大きな爆発音が鳴り響く

持っていた盾を咄嗟に構えては剣を振り下ろす、何とも単純な動きを繰り返す

💙｢いやー、今の危なかったねぇ…｣

そう言っている暇もなく、辺りはクリーチャーだらけで早い所、村を探しベッドを作って寝なければ

そんな風に思っていると突然、自身の部屋にスマホの通知音が響く

幸い配信には音は入っていないようだ

誰だ？と思い、片手で操作をしながらパッとスマホの画面に目を移す

バナナ君だ、そう思うと同時に思い出した事があった

今日はバナナ君と一緒に遊ぶ予定があったんだ

｢大丈夫ですか？今から家向かいます｣

きちんとされた一文の文章がそこには書かれていた

不味い、後で謝らなければ

そんな風に思っているとゲーム内では村が目の前に現れていた

💙｢お！！村だ！｣

なるべく平常心を装いゲームを進めていく

俵を村人さんから奪い取り、村人さんを無理やり起こしベッドで寝る

朝を迎えゲーム内では一安心だが、現実ではそんな事はなくゆっくりと扉の開く音がする

容赦なく僕を見つける為に部屋の扉を開けてはとうとうゲーム部屋に入ってきた

僕は後ろを軽く振り向いては手で軽く謝る仕草をする

その瞬間、バナナ君の目つきが変わり口角を軽く上げる

ゆっくりと僕に近寄り━━━━━━

💛side

来ない、中々来ない

もう二時間は過ぎている

今日はすまない先生と一緒に買い物に行くという約束をしていたのに…

それに向こうから約束してきてだ

流石に心配になり一言LINEを送ってみるが五分ほど既読はつかなかったがもう暫く待つと既読がつく

だか返信は無い

不安が募るがその足ですまない先生の自宅へと向かう

インターホンを押しても反応なし

玄関扉が開いていたためゆっくりと扉を開けたがいつもの様に出迎えてくれる様子もなかった

一つ一つ部屋を開けて居るか確かめる、すると一つの部屋から大きないつもの笑い声が聞こえてくる

ここか、そう思いゆっくりと扉を開ける

するとそこには生配信をしているすまない先生があり、流石に少しイラッと来た

すまない先生は軽く振り返り謝る仕草を僕にする

イラッとはしたが生配信中という事もあり大きな声を出せない

その代わりにいいお仕置が出来そうだ

そう思うと自然に軽く口角が上がる

ゆっくりとすまない先生に近づいては後ろから肩を組む

驚くすまない先生をよそ目に長い襟足を指で絡め取り、なぞるように舐める

びくっと軽く肩を震わせるが意地でも声は出さないようだ

しかしそれでもマウスを持つ手はその反動のせいで画面は思いもよらぬ方向へと飛ぶ

するとコメントでは心配する声が多数上がる

これは面白い

そう思い、まだ操作を続けるすまない先生の顎を持ってはゆっくりと唇を合わせる

次第に中に舌を入り込ませ、歯を一本ずつなぞるように這わせる

ふっ…ぅ…と可愛らしい声を上げるその姿に気持ちが高ぶる

コメントでは体調を気にする声が多数、勢いよく流れる

💙｢ぁ…あぁ、大丈夫…だ､っ…｣

息も途切れ途切れで絞り出すように出すその声に余計に虐めたくなる気持ちが止まらなくなる

更に手を下にやり、胸についている小さな飾りを触ってやる

💙｢ぅ”…ぁ”ｯ…そこ駄目だって､ぇ…｣

小さな声で僕に涙目で訴えるその顔はなんとも愛らしい

そうこうしているうちにまともに操作出来なくなってきてしまったのかゲーム内ではブレイズの炎に燃やされて死んでしまう

締めの挨拶も言わずに大きな画面のマイクに向かって一言

💛｢すまない先生は僕のだ｣

そう言うとこっそりの配信を切る

そのままゆっくりとベッドへ押し倒しては汗で額に張り付いたすまない先生の髪の毛を退ける

可愛らしい顔で見つめるその瞳にもう一度唇を合わせた

𝑒𝑛𝑑

ちょっと本当にウォタチャレのBL書くの久々すぎるんで口調おかしい所あったら本当に申し訳ないですっっ…

あともうすぐで足の手術なんで誰か助けてください((