つまんないよ

今日、また大切な人と1週間ほど会えなくなった。正直言ってつらい…でも、私が我慢するしかないんだ。私さえ我慢すれば、人に当たらなくて済む。でも、心では凄くきついって思うw私自身、もともと強い性格じゃないから、作っているだけ。だから、悲しいのを押し殺す。寂しいのを言わない。でも、これくらいは弱音を吐いてもいいよね…？私の気持ちは、伝えたりしない。けど、私も頑張ってるんだって、誰かに認めてほしい。私は頑張っている。褒めてほしい。けど、現実はそんな人いなくて、母親は虐待。父親は母親の味方。私にとって、親なんて信用できる人じゃない。親を信用するくらいなら、大別な人を信じたいって思った。今日、その人にあることを教えようとしていた。けど、1週間ほど会えないと言われてしまい、諦めた。伝えたいことがある。悩みもある。私は、辛いことを隠して、自分を誤魔化している。けど、分かりやすいらしく、バレバレだったらしいwこうやって無理に笑っているのも、多分お見通しなんだろうな…なんだか恋してるみたいだなw違うけど。何故か私は感情がない。面白くないことでも笑える。泣きたくないけど泣ける。情緒不安定とか笑って言うけど、情緒なんてはなからない。それを知られたくなかったこともあるし、あまり自分の気持ちを暴かれるのが怖いのが大きい。私は怖いんだ。弱くなるのが。ため息一つつくのに、心が弱くなりそうで怖くなる。元気に振る舞うようにしている。じゃないとホントに私が震えてるのがバレると思ったから。私は凄く震えているし、泣いている。けど、それは心なのか体なのか正直わからない。それくらい前がみえてないんだ。目の前が真っ暗。暗闇に包まれて、歩くことさえもできない。私が歩くことをやめたのはいつだったか。覚えているわけがない。生まれたときから虐待を受け、学校ではいじめられ、それでも心を閉ざさず生きていける子供なんて何人ほどだろうか。私は勝てない。心の弱さに。今楽しそうに笑う君…羨ましいよ。私にあなたの幸せを分けて。私は貴方のように幸せになりたい。けど、なれない。私は諦めている。幸せに生きることを…私は諦めきれない…大切な人に生きててほしい…大切な人が死にたいって言った…私は止められない。私はまた置いていかれる…そう思った。私は昔置いて行かれたことがある…悲しい記憶…けど、もうそんなこと振り返らない…そんな生き方ができない私は、また溜息を飲み込んで笑う。楽しく、笑顔でわらう。本当は楽しさなんて全く無い。なにもない…けど、それしかないんだ。