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第五話 美咲とスイーツ
会社のランチタイムが終わったあと、彩と美咲はこっそり抜け出した。
「今日こそ、スイーツ巡りしようね!」
美咲は目を輝かせ、手を握りしめる。
彩も笑顔で頷く。
「うん!ずっと楽しみにしてたんだ」
______
小さいカフェに入ると、甘い香りがふわっと鼻をくすぐる。
ショーケースには色とりどりのスイーツが並ぶ。
彩は悩みながら美咲と見た目の美しさを話す。
・「フルーツの色鮮やかさ…宝石みたい」
・「クリームの盛り方がもう美しい!」
・「どれも美味しそうで目移りする…」
美咲も小声でつぶやく
「うわぁ…迷う…….全部食べたい!」
二人はテーブルに座り、メニューを見ながら注文。
「じゃあ、私は苺のショートケーキ!」
美咲は決めると、目を輝かせて彩を見た。
「彩は?」
「私はチョコレートパフェで!」
______
ほどなくして、スイーツがテーブルに運ばれてくる。
彩のパフェはグラスいっぱい、チョコレートソースがとろ〜り、ホイップクリームが山のように盛られている。
苺やフルーツが色鮮やかに顔を出し、湯気こそないが甘い香りがふわっと漂う。
美咲のショートケーキは、苺の赤とクリームの白が鮮やかで、ふわふわスポンジが層になっている。
彩「美味しそう!」
美「美味しそうじゃなくて絶対美味しいでしょ!」
彩「確かに…」
スプーンを入れると、**スッ…**とクリームが持ち上がる。
彩、一口目。
「……うわっ!チョコが濃厚で、でもくどくない!」
口の中でクリームがふわっと広がる。
美咲もショートケーキを一口。
「スポンジが口の中でとろける……苺の甘酸っぱさがふわっと広がる!」
噛むたびに**ジュワ…**と苺の果汁が弾ける。
二人で交互に味見。
• 彩「チョコとクリームのバランス最高!」
• 美咲「苺とスポンジ、もう最高のコンビ!」
• 彩「うわ〜、次のスイーツも食べたくなる!」
• 美咲「ほんと、甘い幸せって罪だね……!」
⸻
食べ終わると、二人ともスプーンを置き、満足そうに笑う。
美咲「また別のカフェも行こうよ」
彩「うん!次は抹茶スイーツ巡りとか?」
美咲「絶対行こう!」
窓から午後の柔らかい光が差し込み、二人の笑顔を照らす。
甘い香りと満足感で、心もお腹もいっぱい。
美咲との初めてのスイーツ巡りは、穏やかに幕を閉じた。
コメント
2件
なぁ〜!!ケーキ食べたい〜!! なんでそんなに文才あるのぉ!?
