続きです!
前回のを読んだ後にご覧ください☺️
あと、竜胆の『』これから「」にします!
START
竜胆は涙を流し蘭にそう主張をする。
その言葉を聞いて蘭は、ニヤリと笑い竜胆に指示を出した。
「じゃぁ脱げ。散歩行こ」
「へ、っあ?なんで脱ぐの、?」
「あ?何?歯向かう気?」
竜胆は蘭の発言にまだ理解をしてなく誤って蘭の言葉に歯向かってしまった。
その為、竜胆はまたもや顔を青くし一歩後ろに下がった。
「なぁ、好きにしていいんだろ?
なら歯向かう必要なくね?おい」
「ぁ、その、、っ、」
蘭はそんな竜胆にまたイラついたのか、「早く脱げ」だけ言いスマホを触った。
蘭が少しスマホを触っていると、後ろから「脱げた……」と消え入りそうな声で言った。
蘭が振り返ると、竜胆は下にペタッと座っており裸を頑張って隠しているようだった。蘭は、ちゃんと脱げたのを確認し首輪を手に取る。竜胆はそれを見た瞬間「ひっ…」っと声を漏らした。
蘭は笑顔をで「付けよーね」と言うが、竜胆は蘭の手を叩いてしまった。
「はぁ、あのさお前の立場分かる?馬鹿なの?ねぇ?脳みそはガキのまんまなのかよ」
「ちが、ぁ…」
竜胆はまた泣き出してしまった。蘭はそれすらも、イラつきの原因となり舌打ちをしてしまった。舌打ちだけでも、竜胆は肩をビクッ!と震わせ涙を流す。蘭はそんな竜胆を見て頬を叩いた。竜胆は一瞬何をされたか分からなかった。だが、時間差でやってくる痛みに竜胆は蘭にされた事が分かっていった。
「は、ぇ、、」
「お前馬鹿すぎて無理なんだけど。やめよ。」
「え、まって、」
蘭はそう言い、今度こそ部屋を出た。竜胆は、蘭を止めようとするが蘭が一向に聞かない為に竜胆は部屋に1人残されてしまった。
竜胆は、次は本当に別れる、捨てられるんじゃないかと不安になりまた涙を流す。部屋の中は、竜胆のすすり声が響き渡った。
「ふ、っ、うぅ、…ひっ、、ぐ、ぅ、、、にい”、、ちゃ、’」
竜胆は、大粒の涙を流し不安で詰まった声で「兄ちゃん、兄ちゃん」と呼んだ。だが、蘭は部屋に戻って来ない為に竜胆は本当に捨てられたんだなと思った。
「うっ、、、っ、、、ぐすっ、、」
竜胆も好きでキスをした訳じゃない。あの時は、本当にキスをされたと分からなかった。女が勝手に手を絡ませ、女の口を竜胆の方へ持ってきてキスをされた。
竜胆は蘭との約束を守るために、女とのキスを辞めようと肩を掴んだか、それを見た蘭は竜胆が好きでキスをしてると誤解を生んでしまった。
竜胆はもっとあの時、ちゃんと嫌がってればと後悔を口にしまた涙をポロポロと零す。その瞬間、竜胆の尻に何かが当たった。
「ひ、っ、!!?」
次は、ほぼ竜胆しか登場しない予定!!
前回の方で、頑張れコメントありがとうございます☺️☺️
今、寝起きなのですが頑張れました🥰
続き出します〜!
コメント
3件
続き気になる🫣