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皆様こんにちは今回は新しい物語をまた初めて行きまっす
ノベルで書くの初めてなので、間違えてたらすいません💦
『』 中也
「」 太宰
() 心の声
です
BEASTが混ざってるのでBEASTを読んでから見るのをおすすめします!
「待ちに待った瞬間だ 」
そう言いながら1人の青年は落ちていく。
「あぁ」
目をつぶり眠りに落ちた二度と覚めぬ眠りに……
『……い! 』
『……ざい!』
誰かが呼ぶ、それは少し必死そうだった。
「!」
目を覚ましたそこには見覚えのある顔の人がいた。中也だ
『起きたか。 』
「何で?死んだはずじゃ……」
『?』
キョトンとした顔だ、何が何だか分からなかった。
『太宰が起きました!』
すると森鴎外……元ボスが現れた。
「なぜあなたが……」
その時酷い頭痛がよぎる
確かに記憶がある。この世界でどうやって生きたか。織田作と仲良かった頃が……
その時思った。これはあの世界ではないと。あのもう1つの物語ではないと、
「なんでもないよ」
その後、普通にマフィアで過ごしたでも織田作の言うとうり私はマフィアを裏切り、違う道へ歩んだ
数年後
私は武装探偵社に働いている。マフィアが懐かしく思えるよ。
「国木田くーん」
と毎回のように国木田くんで遊ぶ。楽しかった
ある日社長に呼び出された
太宰を森鴎外の代わりとして1週間来て欲しいと
最初は社長も拒んだらしいが森の必死さに断れなかったと
ただし殺しはさせないと、約束をして……このことは社員には伝えなかった。余計な心配をさせたくなかったから
早速マフィアへ向かった
そこには見覚えのある小さい背の青年がいた。
『て、てめぇは!』
「やぁ中也久しぶりだねw」
『笑うんじゃねぇ💢』
「相変わらずの背ですねぇw」
『殺すぞ💢』
と無駄話をしていた。この時間がどんな時より幸せだった。
『そんなことよりボスに呼ばれてんだよ行くぞ』
「ちぇ、めんどくさいなぁ」
2人でその廊下を歩いた。
とても懐かしかった。
『ボス俺です』
森「入りたまえ」
「やっほー森さん久しぶり!」
森「久しぶりだねぇ」
森「早速本題にはいらしてもらう」
森「えっとねぇ遠くに取引しないといけなくて……1週間開けるんだ。そこで君たちにボスの代わりをして欲しい。太宰くんはボスとして、中原くんはその守りとして。ごめんねぇ。」
「どうせエリス嬢の服の買い物でしょ」(ボソッ)
森「ギクッ」
森「てことでヨロシク!じゃあね!」
二人の間には沈黙が続いた。
「森さん人使荒すぎ」
『この手紙なんだ?』
太宰くんへ
ボスの変わりはあまり外には言わない事。隙を狙って虫が入ってくるからね?
あとそこに置いてある服きてねー
一応ボスとしての証だから着なかったら仕事増やすからねー
あと戻ってきてくれてもいいんだよー
じゃ!
森より
「戻るわけないって 」
『服着ろよ?』
「え、無理」
『仕事増やす……』
「着るかぁ」
お着替え中
「ん、」
『おお、意外と似合うじゃねぇか』
「でしょ?」
「一言余計だけど」
ドクンッ
(最悪、思い出してしまったよ)