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はあああああ、神すぎますほんとにT Tやっぱなぎささんのかく文脈とか全部大好きですT T
新しいお話が追加されてる〜!🥹✨今回のもめっちゃ最高でした!💗 正直なもっくん可愛すぎる…🥹“寝バック”初めて聞いたのは私だけ…?次回のも楽しみにしてます!💞
「んっ、ん”ぅ、…ぐッ、//ん〜”ッ」
「っあ…はっ、…//やばい…/」
元貴の後頭部に手を添えたまま、腰を浮かせて更に奥まで押しやる。
元貴が苦しそうに目を潤ませている姿を見て罪悪感に苛まれるが、それ以上に可愛くて仕方なかった。
「あっ……ぃくッ、…っ、//」
徐々に快感が押し寄せてきて、焦って元貴を引き剥がそうとするが、もう遅かった。
「んぐ、ぅ”っ…”ぉっ…///」
「…!!ごめん、でる、……ッ!」
「ッ……!!?っ、ぁ”、…っ?」
俺は堪らなくなって元貴の口内に出してしまった。
ごふ、と言ってグッタリする元貴を、荒い息を整えながら支える。
「はっ……はぁ…ごめん、大丈夫…?」
元貴の口から俺が抜かれると、整った唇から零れるべきではないものが零れてきていた。
その姿にまた熱を持ち始めている自分には意識を向けないようにして、元貴の顎を支えて口を開けさせる。
「ん゛っ……、だいじょ、ぶ…//ぁ…」
「べーってして、飲んじゃダメだよ」
元貴の短い舌がペロッと顔を出す。ベッドサイドに置いてあるティッシュを2、3枚取って元貴の口の前に用意する。
「ん…べっ、ん”……」
白濁液を包んだティッシュは丸めて捨てて、左腕で元貴を抱えて、右手でふわふわの髪を優しく撫でる。
んふふ、とはしゃぎ声が聞こえてきて、何とも愛らしい。
口の中綺麗にする?と冗談交じりに言うと、元貴から唇を寄せてきた。
「ぅん〜んっ、…」
「っ、…!ん、ちゅ…ぢぅっ…」
「は、ぁ…/元貴、もう1回…、///」
「ぅんっ、……ぼくも…したい、///」
火照った顔で目線を逸らして、そう零した元貴があまりに可愛くて、思わず息を呑む。
元貴の細くて白い腕を掴んで、ゆっくり押し倒す。倒れたときに揺れた前髪は汗でくっついている。
「ね…、うしろ、向いて……」
「…、んぅ…?」
「っ、…!んっ…//」
元貴の腰を持ち上げて後ろ向きに回転させ、上半身も後ろにさせてシーツに押し付ける。元貴がんむっ、と声を漏らして、不思議そうにしている。
可愛いなあ、なんて思いながら、コンドームの封を開け装着したあと、元貴の穴に宛てがう。
「ひ”っ、……!///」
「ぁ、あっ…、ひろと、ッ…?///」
「寝バック、……知ってるでしょ?笑」
元貴の真っ白な背中を指でなぞりながら、微笑を浮かべる。
寝バックという単語にアタフタしている元貴の反応が面白くて、もっと色んな表情が見たくなる。
「っ…!!///…ぇ、あ…うん…///」
「一応、…知識として、は…//」
「…好きじゃない?」
「ぃや、…やってみたい…とは思ってた…///」
元貴がシーツに顔を埋めて喋る。何でも正直に気持ちを伝えてくれるのが凄く嬉しいし可愛い。
元貴の”初めて”を一緒に過ごせて幸せだな。
目線のすぐそこにある綺麗な項に息を呑む。項に唇を寄せてちゅ、と優しく、時に強く吸いながらキスを落とす。
「…ん、ッ〜…///んぅ、ぅ”……//」
肩や背中、腰の辺りを吸って印を付けていく。その度に元貴から漏れ出る甘い声と吐息に、ビクッと震える身体に理性が揺さぶられる。
それと同時に腰を奥に押し進めていくと、元貴の中が吸い付いてきてよく馴染む。
「ぁ”あっ、!ん、ん”…ぅ、//ぁ、あ…!///」
ベッドに膝をつき、重心を前にして更に奥へ押し付けると、元貴から情けない声が出される。元貴の腰を上に持ち上げてお尻を突き出させる。
一度引いて浅い所を責めていると、もっと、とでも言うように元貴が腰をフルフルと前後に振ってくる。
「ん”〜……、ぅ…ん、///」
元貴の物足りなさそうな声を聞いて、少しずつ角度や動きを変える。
「っあ、ん”ッ!?//あ、っ…ん、!///」
「っは、…どこがイイの?」
「ん、ぁう”ッ…/そこ、ん”ゃ…あ…♡///」
元貴が「そこ」というのはやっぱり前立腺。
前立腺に自分のモノを当てて擦るように責めると元貴がビクビクと痙攣を始めた。
「っ、あ”…ん゛〜ッ、!♡ぁ、っひ”…ひぉとっ、…///」
「…ちゅ、したい、っちゅぅ…//ん”んッ/♡」
シーツを握りしめて顔をこちらに向ける元貴。キスを待っている元貴にすぐさま応える。
腰は止めずに元貴の柔らかい唇に食いつく。
「っ、…ちゅ、ぢぅッ…/もとき、口開けて。」
「んぁ、♡あ、…んっ…//んちゅっ…ちゅ」
「ん”ぁう…ん、ぢっ…//ん゛…!ぁ、”ん!」
キスで口が塞がれてるから、声が出せなくて苦しそう。
深く甘く舌を絡めながら前立腺に押しつけたら、元貴がジダバタ震えながら達しちゃった。
「んぅ”、っん”〜〜”ッ!!♡//」
「っはぁ、はあっ……/ひろ、”んぁ…♡」
「んー、えらいえらい…。よく頑張ったね」
すっかり俺の形になった穴からゆっくり引き抜いて、元貴の穴をそっと愛撫する。
「んっ…//ん゛ぅ…ひろと…///今は…/」
「んー?」
「まだ…敏感だから、……///」
真っ赤な顔でシーツに顔を埋めて言う元貴。俺また我慢できなくなるよ。
「俺さっきイけてないから…ごめんね、もう少しだから。」
「…もっかい、頑張れる?」
「っ、…うん、がんばれる…//」
くるんと寝返って元貴が腕を広げる。
「きて…//」
知らず知らずに元貴に心奪われてる気がしてるよ。
これじゃどっちが攻められてるか分かんないな。
耽溺(たんでき)…よくないことに夢中になってそれ以外のことを考えられないこと。
⬆️この作品ですが、ホントに更新遅すぎてごめんなさい💧
お待ち頂いてる皆様に次のタイトル教えちゃいます🤫笑
次話のタイトルこちらです🙏🏻半分ぐらいは書けてるので頑張ります(><)
是非読んで頂けてない方も一話から読んで頂けると嬉しいです✮*。゚