※注意※
本作品はフィクションです
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明「えっと、ここは?」
ユウリ「ここは食事場ですよ、、、って」
???「ユウリ、さっきは伝言ありがと。」
ユウリ「大丈夫だよ、シロ 」
シロ「その人は誰?」
明「あ、私は明です、先生の見学?体験?してます」
シロ「へぇ、よろしくお願いします」
少しやつれているその子は
名に反して黒い服と目、そして髪も黒と黒色が大好きなようだった
ユウリ「あ、シロ少し楽しそうだけど」
ユウリ「クロちゃん?の夢でも見たの?」
シロ「うん、今日はクロの夢見れた」
ユウリ「そう、今日のご飯は何がいい?」
シロ「?ルリに言いなよ。」
ユウリ「ルリに聞き忘れちゃったんだもん!」
明「、、、え?」
2人で話を進める2人を唖然を見つめる
そうすると私に気づいたのかユウリちゃんが口を開ける
ユウリ「あっ、すみません!」
ユウリ「つい話に夢中になってました!」
シロ「、、、忘れてた」
明「ド直球だなぁ」
ユウリ「えっと、調理は私と凪先生担当なんです」
ユウリ「それで献立を決める時」
ユウリ「いつもは好き嫌いが多いルリちゃんに聞いてて、、、」
シロ「うん。そう言うことだから」
そうやってシロちゃんが言うと
ユウリちゃんが少し顔を歪めて注意する。
ユウリ「ちょっとシロ、先生には敬語使お?」
シロ「でも見学だし。ほんとの先生って訳じゃない」
ユウリ「まあそうなんだけど、、、」
明「私はいいから!確かに見学だし!」
明「ユウリちゃんも敬語無しでいいからね?」
ユウリ「は、はい。」
少し苦笑いを浮かべながら返事をしたユウリちゃんと
相変わらず表情が変わらず「ほらね」なんて言うシロちゃん
ユウリ「あっ、音にも聞こうかな」
シロ「音そもそも起きてるの?」
明「えっと音ちゃんって誰?」
シロ「音鐘[オトガネ]。みんなから音って言われてる子」
明「へえ、教えてくれてありがとう!」
シロ「、、、うん。」
ユウリ「音鐘が近くにいたら 音を出さないようにしてください」
明「え?音?」
ユウリ「音鐘は名前に反して音が嫌いなんですよ」
明「そうなの?なら気をつけなきゃ」
食事場で会話してると
遠くから見覚えのある子が走ってくる
ルリ「おーい!2人ともーっ!!」
ユウリ「わっ、ルリちゃんどうしたの?」
シロ「うるさいよ、ルリ」
ルリ「だーかーらー!ルリちゃんだってばぁ!」
そう言ってシロちゃんを叩くルリちゃん
シロ「ちょっと、痛いってば」
ユウリ「ルリちゃん、落ち着いて?」
ルリ「えーだってぇ、、、」
明「ええ、?」
ルリ「あっそうだ!聞いてよ明先生!」
ルリ「音があたしのことうるさい出てって~って言ったんだ!」
シロ「音が嫌いな音鐘のとこに行ったルリが悪い」
ルリ「はー!?」
喧嘩を慌てて止めるとまた見知った影が奥から出てきて
こっちに近づいてくる
玲奈「るり、ちゃん、静かにして、」
ルリ「なんだよ玲奈!喧嘩かー!?」
玲奈「ちがう、」
玲奈「あかり、先生、困ってる。」
ルリ「えー!玲奈もそっち側かよー!」
玲奈「ごめん、?」
シロ「謝らなくて良いでしょ。」
ルリ「はぁーっ!?」
ルリ「大体シロは___!」
シロ「解説とか長いからいらない」
ルリ「もーーーー!!!!」
喧嘩してる2人をよそにユウリちゃんはずっと笑ってる
仲が良いですよね。って、どこが、、、?
ルリ「はあ、いいよシロはもう、、、覚えてろよ!?」
シロ「多分忘れる」
ルリ「はぁ、、、」
終わりです!
主人公の名前忘れてきちゃう、、、
そういえば私猫舌なんですよね。
でも冷まそうとするのは面倒くさくって
だからよく火傷します。今日も舌火傷しました👍️
それでは次の作品で!
おつレイ〜!
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