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幼馴染に“恋”をしました。

第10話 - 10.🥀

1,001

2024年05月08日

#名探偵コナン

#自分視点

#黒羽快斗

#怪盗キッド

#恋愛

るな

＿翌日＿

＿コッケコッコー！＿

〇〇(自分)「ん〜…」

＿コ“ ッケ”コ“ッコ”ォーーッ！！！！＿

〇〇(自分)「うぇぇぇｯｯ！！！？？？」

〇〇(自分)「うっっっっっっっっっっっさｯｯ‼︎‼︎‼︎???」

〇〇(自分)「なに今のニワトリｯｯ！！？？」

〇〇(自分)「てか、今何時？」

＿9:57＿

〇〇(自分)「…………は？」

私は今の時間を見た時、一瞬理解が出来なかった。

〇〇(自分)「え、いや………は？」

〇〇(自分)「9:57分…？」

〇〇(自分)「え、待って待って待って…今日何曜日…？」

＿火曜日＿

〇〇(自分)「ｽｩｩｩｰ⤴︎⤴︎」

〇〇(自分)「オワタ⭐︎」

〇〇(自分)「はぁー、今日はもう休も…ダルいし。」

〇〇(自分)「気分転換にポアロ行こ…」

＿チリンチリン♪＿

安室透「いらっしゃいま＿＿」

安室透「……え？〇〇さん？？」

〇〇(自分)「…どうも…w」

〇〇(自分)「＿って事になって…」

安室透「なるほど…」

安室さんはアイスコーヒーを出してくれた後、私の隣に座る。

〇〇(自分)「あれ？wいいんですか？w座っててw」

安室透「少し休憩ですw」

〇〇(自分)「それ、私の前でしか出来ないもんねw」

安室透「はいw」

〇〇(自分)「じゃあね！安室さん！」

安室透「はい！また来てください！ﾆｺｯ」

＿チリンチリン♪＿

〇〇(自分)「んー、何しよ…」

〇〇(自分)「…久々に毛利探偵事務所行くか〜」

＿毛利探偵事務所＿

＿コンコンコン＿

〇〇(自分)「おっちゃーん？入るよー？」

＿ｶﾞﾁｬ＿

〇〇(自分)「おっちゃーんって……コナンくん！？」

江戸川コナン「ｽｰｽｰ…」

中に入るとおっちゃんは居なかった。

けど、なぜかコナンが居た。

コナンくんはソファでぐっすり寝ている。

〇〇(自分)「コナンくん…今日学校だよね…？」

〇〇(自分)「え、もしかして私と同じで行ってないんじゃ…」

〇〇(自分)「…いや、ランドセルがあるから多分早めに帰ってきたのかな…？」

江戸川コナン「ｽｰｽｰ…」

〇〇(自分)「…あ、コナンくんメガネかけて寝てる…」

〇〇(自分)「危ないから外しとくか…」

＿ｶﾁｬｯ＿

私はコナンくんのメガネを外した。

〇〇(自分)「…え、？」

〇〇(自分)「ｼﾞｰｰｯ…」

江戸川コナン「…ん…ｽｰｽｰ…」

〇〇(自分)(待て待て待て…！！コナンくん、よく見たら… )

〇〇(自分)(新一じゃないｯ！！？)

私はコナンくんのメガネを外すと、顔がもの凄く工藤新一に似ていた。

工藤新一も私の幼馴染の1人。

〇〇(自分)(え… ！？これは偶然なのか…！？)

〇〇(自分)(…いやいや…！こんな都合の良い偶然、あるわけ…！)

〇〇(自分)「………」

〇〇(自分)(無理だ…もう新一にしか見えなくなってきた…)

江戸川コナン「ん〜…ﾊﾟﾁｯ」

〇〇(自分)「あ、おはよ、！」

〇〇(自分)「“工藤新一”くん？w」

私はコナンくんが付けていたメガネを見せながら、少しからかった。

江戸川コナン「…え…ｯ！？〇〇姉ちゃんｯｯ！！？？」

江戸川コナン「な、なんで、！し、新一兄ちゃんが…」

コナンくんは焦っているように見えた。

〇〇(自分)「コナンくんｯ！！」

江戸川コナン「ﾋﾞｸｯ!⁉︎」

私の声にコナンくんがビクッとする。

〇〇(自分)「君…工藤新一だよね？」

江戸川コナン「ｯ！！？」

江戸川コナン「じょ、冗談はやめてよ〇〇姉ちゃん、！wｱｾｱｾ」

江戸川コナン「ぼ、僕が新一兄ちゃんなわけないよ〜、！w」

江戸川コナン(やべぇぞこれ…ｯ！どうする…ｯ！？)

〇〇(自分)「いーや！もう私はコナンくんが新一にしか見えて仕方がない！！」

江戸川コナン「だ、だから違うって〜、！w」

コナンくんはどんどん焦っている。

〇〇(自分)「もうとぼけても無駄よ！あなたは高校生探偵工藤新一！！」

江戸川コナン(はぁー…こりゃ何言っても無駄な気がする…)

江戸川コナン「…そうだよ…俺は高校生探偵工藤新一だよ…」

〇〇(自分)「ｯ！！やっぱりｯｯ！！！」

江戸川コナン「ちょ！声がでけぇって…！」

〇〇(自分)「あ、！ごめんごめん！w」

江戸川コナン「ったく…後、この事は絶対誰にも言うなよ？」

江戸川コナン「もちろん蘭にもな、」

〇〇(自分)「わかってるって！」

〇〇(自分)「てか、新一なんで子供になってんの？」

江戸川コナン「あ？それは＿＿」

江戸川コナン「＿って事だよ。」

〇〇(自分)「ふ〜ん、なるほどね〜、」

江戸川コナン「…てか、おめぇよく気づいたな。((←メガネ返せ」

〇〇(自分)「え？何が？」

江戸川コナン「はぁ？何がって、俺のメガネを外しただけで、俺ってよく気づいたなって言う事だよ、ｶﾁｬｯ」

コナン(新一)くんは私が取ってたメガネを付ける。

〇〇(自分)「あー、そゆこと！」

江戸川コナン「…てか〇〇、学校はどうした？」

〇〇(自分)「あー、えーと…」

〇〇(自分)「＿って事がありまして…」

江戸川コナン「それはただの寝坊じゃねぇか。」

〇〇(自分)「で、ですよね〜、w」

〇〇(自分)「ところで…小五郎のおっちゃんは？」

江戸川コナン「あー、個人懇談に行った。」

〇〇(自分)「あ！じゃけんか！早く帰って来てたの！」

江戸川コナン「あぁ、」

〇〇(自分)「なるほどね、！」

〇〇(自分)「じゃあ私、そろそろ帰るね！」

〇〇(自分)「またねー！し・ん・い・ち〜！♪」

江戸川コナン「その言い方やめろ！！」

〇〇(自分)「wwはいはいw」

＿ｶﾞﾁｬｯ＿

〇〇(自分)「あ、！もう夕方だ！」

〇〇(自分)「早く帰ろ〜！」

〇〇(自分)「…あ、！」

〇〇(自分)「アイスクリーム売ってる‼︎」

〇〇(自分)「買いに行こ〜！♪」

店員「はい！どうぞ！」

〇〇(自分)「ありがとうございます！」

〇〇(自分)「わぁ〜‼︎めっちゃ美味しそう‼︎」

私のアイスはチョコアイス！

チョコアイスの上にクッキーがいっぱい乗ってある。

〇〇(自分)「いただきまーす！」

〇〇(自分)「ﾊﾟｸｯ!」

〇〇(自分)「ん〜！♡おいし〜！♡」

黒羽快斗「…お前そこでなにやってんの？」

〇〇(自分)「ん？…えぇ！？か、快斗ｯ！？」

振り返ると快斗が立っていた。

〇〇(自分)「えｯ！？なんでｯ！？」

黒羽快斗「いやこっちが聞きてぇよ、！」

黒羽快斗「何学校休んで、呑気にチョコアイスなんか食ってるんだよ…。」

〇〇(自分)「いや〜…それにはー……すーーーごく深いわけがあるんだよー……」

黒羽快斗「凄く深いわけ？」

〇〇(自分)「うん、実は…」

〇〇(自分)「＿って事があって…」

黒羽快斗「…ただの寝坊じゃねぇかよ…。」

〇〇(自分)「…う、うん…w」

黒羽快斗「…はぁ…」

黒羽快斗「次は寝坊すんなよ、」

〇〇(自分)「…うん、！多分、！」

黒羽快斗「いや、多分ｯ！？」

黒羽快斗「多分じゃなくない？」

〇〇(自分)「んー、多分！」

黒羽快斗「はぁ、もういいわ…」

〇〇(自分)「多分多分！♪」

黒羽快斗「てかそのアイスどこで買ったんだ？」

〇〇(自分)「ん？これ？」

〇〇(自分)「なんか広場で売ってた！」

〇〇(自分)「快斗も食べる？」

黒羽快斗「え、！？いいのかｯ？！ｷﾗｷﾗ」

快斗の目はものすごくキラキラしていた。

〇〇(自分)「うん！wいいよ！食べな！w」

そう言い私は快斗にアイスを渡す。

黒羽快斗「おぉ！サンキュー！」

黒羽快斗「ﾊﾟｸｯ!」

黒羽快斗「んー！うまぁ〜！♡」

〇〇(自分)「ww快斗ってホント甘い物好きだよね〜w」

この時、2人は関係キスをした事に気づいていなかった。

幼馴染に“恋”をしました。

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今回も最高でした！無理しない程度でいいので、続き待ってます！😎👍

いつもるな様は神ですね😇✨💕続き待ってます！！スキ♡(´｡•ㅅ•｡`)

快斗の出番少ないって思ったら最後の方くそかわいい快斗出てきた💗続き待ってます👍🏻🩷

るな

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