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👽️攻め 🍓受け
※BL要素が含まれているので地雷さんはGo back🙏
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拓「汐恩〜」
汐「おかえりなさい。楽しかったですか?」
拓「楽しかった〜!」
顔を真っ赤にして帰ってきた拓実は汐恩に抱きついた。
拓実はお酒があまり好きではないため汐恩もこんだけ酔ったら可愛いのか。という驚きに満ちていた。
汐「お風呂だけ入ってきてください。」
拓「汐恩も〜!」
汐「俺は入らん。」
拓「じゃあ僕も入らん〜ぎゅ」
汐「、、///」
お酒が入った拓実はいつもより素直でいつもよりぽわぽわでいつもより可愛くて
非の打ち所がなかった。
拓「汐恩、僕のこと好き?」
汐「ん?」
ちゅ
汐「///」
汐恩はずっと照れてばかり。
いつもの拓実なら気づくが、そりゃね
拓「やから、僕のこと好き?」
汐「好きやでー」
拓「ぶっぶー遅いですー!」
汐恩に寄り掛かる拓実。それはいつもより嬉しくてでもなんだか寂しくもあった。
汐「拓実くん?そろそろ現実に戻ってきてください。」
拓「?」
汐「言っていいですか?」
その一言は空気を凍らせる、、
汐「僕、拓実くんが瑠姫くんとキスしたの知ってるんです。」
拓「!」
汐「なので、彼氏として襲わさせてもらいます、((笑」
汐恩はいつもより強引で拓実はこの感覚忘れたくないと思うような時間だった_____
END
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