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夢ー夢ー夢夢ー
『』→らい
「」→シウバ
え〜…酔った勢いなのか分からないけど…
媚薬が沢山あるんですけど。机の上に。
はっ…イタズラしてやろ。シウバに。
賭けで勝ったことないし!八つ当たり!
よし!水に溶かすタイプか…。
だったらスポドリに溶かしてシウバに飲ませよっかな。
『出来た。媚薬スポドリ!』
後はシウバを探すだけだね。
ぇっと〜…いたいた。
『シウバ~!』
「あ?んだよ。賭けならまた俺が勝つぜ? 」
『違う違う!サッカーして喉渇いたでしょ!はい!スポドリ』
「あぁ。ありがとうな。」
ふふふ。ちょろいぜ。
さぁ!飲め!机にあった媚薬5本くらい入れたスポドリを!
「あっま。ほんとにスポドリか?これ」
『スポドリだよ。甘めのスポドリ』
「へ~そんなんあんだな」
『街に出た時あったから買ったの』
「へ〜。まぁいいか。ありがとうな。」
チョロ。ウケる。数時間待つか~…。
『~♪』
ガチャ
『ぁ…帰ってきた。』
どーなってるかなw
チラッ
『シウバ!おかえ……』
ギュッ
『え?シウバ?』
「おまえスポドリになんかしたろ…。」
『な、なにもしてないよ。 』
「ほんとかよ…なんもしてねぇならこんな熱くなんねぇよ。」
『サッカーやったからじゃないの?』
「そー言う暑さじゃねぇよ…」
バレそう。ガチ目に。やべ。
『あはは…、』
「媚薬入れたろ…」
バレた。くそ…
『あはは…バレちゃった…?』
『シウバ…?ちょっと?離して?』
「媚薬入れたってことはソーイウコトだろ?」
『あの…出来心っていうか…あの…』
「黙れ…。責任取れよ。」
チュッ…チュッ
『んッ……///ちょっ…』
「お前が悪い。」
「ベッド行くぞ。」
『腰終わるわこれ。』
その後………朝までヤったとかって。
終