ある晴れた日。
ある一人の少女が荒れていた。
いや、荒ぶっていた。
『 はわわ、くそばり可愛すぎませんか!? 』
スマホを片手に目を輝かせては
ギュゥウっと真希に抱きつく。
真希「 うるせぇ、いいから離れろ。たくッ。」
グイグイっと手で押し返し自分の体から離れさせる。
『 真希先輩!好きです。結婚しましょ?』
真希「 するかよ、馬鹿が。」
拳を振り上げて少女の頭をごチンと殴る。
『 痛たぁ、、、。』
さすさすと自分の頭をさすりかがみ込んだ。
パンダ「 あいつも懲りないな。」
棘「 シャケシャケ 」
彼女の名は、黒病 夜。
またの名を 「 最凶 」
特級呪術師である_________。
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