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竜胆受けちゃんで、曲バロ大好きです☺️☺️

蘭竜 ⚠️兄弟ではありません 学パロ含む

曲→異星に行こうね










俺は初めて男に恋をした。正しくも、キャトミューティレーションの様な。何かを抜かれるくらいの刺激が、俺の身体中を巡って行った。


「俺の初恋はあいつか」


初恋の相手が分かってからは、俺はあいつを実地調査をした。もしかしたら、あれは勘違いかもしれないと何度も初恋の場所へ足を踏み入れ14日目の朝、俺は無駄だと思った。

俺の無駄な行動は、みだれの無い機器が奏でる音によりかき消された。


「初恋相手なら、早く俺のものにしないとね♡」








ドクンと警鐘のように鳴り響く俺の脳内。何かの、危険を察知しているのか俺の鼓動は早くなる。そして、俺の後ろから誰かが着いてくる音。


(まじかよ)


俺は男だ。と思いながらも、着いてくるやつは後を引かない。俺は、さすがに顔を見たら辞めるだろうと思い後ろを振り向くと、そいつは特定の弧を描き持っていた鉄パイプで俺を殴った。俺の頭上、いやおでこだろう。そこには、相変わらずの気持ち悪い色が見える。


(詰んだ)


俺はそう思い目を閉じた。



目を開ければ、俺の体内には深い傷があった。痛みとかはなく、ただただ深い傷が姿を見せている。そして、俺はおもった。俺の横に置いてある薬は劇物だろうと。俺はこれを体内に入れられるのか不安になり、呼吸が荒くなる。そして、俺はもう一度目を閉じた。




あいつは1度起きたが、なぜかもう1回目を閉じていた。俺にしては、まぁ絶好調。そして、俺は昨日の繰り返しをすることが夢中になっていった。


「綺麗だな…♡」




ゆらり浮かんでいくお俺の体。そして、あいつの体。宙に投げ出された体は言うことを聞かないほど。俺は、突然おかしくなった。ままごと程こんな面白いことはあるかと。


「UFOに乗って…異星へ行こうね♡」

(俺の恋に気づいて…早く俺に堕ちてね♡)









終わり最悪!😭

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