attention
・竜蘭
・2人がいちゃいちゃします、、、(何とは言わない)
・ケーキバース
地雷の人は逃げるんだ〜!!!!!
それではSTART☆
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医者「残念ながら……フォークという、診断結果が出ています。」
竜「え…………?、」
嘘だろ?、俺が……フォーク……??
有り得ない、そんなの絶対有り得ない!!!
竜「にいちゃん………………ごめん……ポロポロ」
医者「フォークの本能は、抑制させることができません。なので、犯罪を起こさないよう、気をつけてくださいね。」
竜「は……い、」
_____信じられなかった。信じたくなかった。
もう誰も傷つけないと決めていたのに……
‘’フォーク”という存在だけで誰かを、蘭を苦しめてしまう。
こんな自分が大嫌いだ。
____こんな世の中が、全てが大嫌いだ。
重い足取りで、家へと歩き始める。こんなにも家に帰ることが憂鬱になったのは、初めてだ。
兄に嫌われる決意をし、恐る恐る玄関に足を踏み入れる。
竜「ただ、いま」
蘭「おかえり♡♡遅かったけど……大丈夫?」
___身体がおかしい…………
鼓動がどんどん早くなっていき、まるで身体中のネジが外れたかのように気分が高揚していく。
蘭「竜胆……?」
息切れが止まらない。そして…………
_____俺の体は……脳が判断するよりも前に勝手に動いていた。
蘭「ちょ、何してんn……」
竜「チュッ…………」
蘭「?!?!?!?!??」
チュッ……チュク♡チュッ♡♡♡♡♡♡
竜「(甘い……!!美味しい♡♡♡♡♡もっと、もっと♡♡♡♡♡♡♡♡蘭が欲しい♡♡♡♡)」
蘭「(急に噛み付くようなキス……きもち、//)
プハッ
竜「蘭……♡♡♡♡♡ベット行こ??♡♡♡」
___もう、制御することなんて出来ないほど身体が火照っていく感覚があった。
もうフォークなんてどうでもいい。ただただ、蘭を犯したい、全てを食べ尽くしたいという気持ちでいっぱいだ。
蘭「え?!?!それはダメ……だって!!兄弟だよ?俺たち……」
兄弟??そんな関係にはもう二度と、もどれないのだから……♡
竜「兄弟なんかじゃないよ……♡♡♡♡」
これはきっと………………
蘭「ゾクッ……♡♡/////////」
次回▷▶▷♡100で書きます!ーーー!!!!
コメント
6件
運命だの所めっちゃ好きです🤦🏻♀️💓
最高ですぅぅ!?
好きでふ