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俺を思い出して…

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俺を思い出して…

5 - 第5話(最終話)|ありがとう

♥

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2025年02月22日

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実は今回最終話となります。悲しいっすね(軽)


楽しみにしてくれた方と読んでくれた方に感謝をして最終話投稿しまっする!!



りもふう地雷🔙




それでは😭最終話どうぞ!!

























ズキン!!!!!!!!!






り「あぁ”…ッ!」




り「いだぁい…ッ(泣)」






━━━━━━━━━━━━━━━




りもこん…!!!







だれ、







何〜w誰って酷いなぁw






俺だよ!?〇〇!!





え、?聞こえない、なんて





だから、〇や!




えぇ…?






お前そんな耳悪かったけ?




〇〇はやだよ!





『ふうはや!!!』








あ…ッ







あれ、







ふうはや…








俺はお前の相棒だろ?な?





でも俺さ、りもこんことそんなふうに見てないよ、






好きだよりもこん…







━━━━━━━━━━━━━━━











ぽたぽた…






「…なんで、俺、ふうはやのこと、忘れてたんだろ、」





「俺の記憶から全部ふうはやとの思い出が消えていってた…」




「うう、ッごめぇん、ふうはやぁ!ふうはやごめん…ッ(泣)」




(一緒にマイクラしたのも、配信したのも、たくさん外食したり、遊んだり、すき焼き食べて、サッカー観戦したり、その思い出は全部俺の大切な大切な思い出なのに、死んでも忘れたくない思い出なのにごめん、)




り「ふうはやに謝りに行かなきゃ…」





━━━━━━━━━━━━━━━


バタバタ…ッ





り「はぁあはぁ…ッ!」




しゅ・か「りもこん!!」


しゅ「大丈夫か!?」


り「…記憶ッ」


か「…え?」


り「…ッ記憶ぅぅ戻ったぁ」


か「…うそ!ガチかよ!!」


しゅ「良かったあ(泣)」


り「なぁ!ふうはやは!?」


か「…?知らないけど、りもこんとこ行ったんじゃないの?」


り「…ちょっと喧嘩しちまってw」


しゅ「…笑ってる場合じゃないでしょ」


か「こっちには来てないけどな…」


り「…ふうはやの部屋にも居ないんだよ」


しゅ「…家から出た?」


か「俺たちが気づかない間に…?」


り「電話にも出ねえよあいつ…ッ」


り「マジでどこいったんだよ…ッ」







━━━━━━━━━━━━━━━





バタン!!!


ふ「なんか、勢いで家から出ちゃった。」


ふ「…うぅ、っ(泣)」


ふ「…俺」


ふ「酷いこと言っちまったよおぉぉぉぉ(泣)」


ふ「…なんか家行っても気まずいしなぁ」


ふ「そこら辺歩いとくか、」







懐かしいなこのカフェ

りもこんと行ったんだよな…









ここのお寿司屋もしばらく行ってないな。

あいつサーモンと納豆巻きしか食わねぇよなw










ここの公園、りもこんとサッカーしたり、喋ったりしてたな、












俺すっごく幸せで楽しかったんだな。








プルルルル…




電話だ。





俺、今日帰らんとこうかな…








心配どころかしゅうととかざねに怒られそw







いっか、







━━━━━━━━━━━━━━━



り「俺外行ってくるわ!あいつ探しに行く…ッ」


か「1人で大丈夫か?」


り「…うん大丈夫だよ」


しゅ「気をつけてな」







バタン





り「あいつまじで、どこ…ッ」



━━━━━━━━━━━━━━━




ふ「あ〜ぁ、暇」


ふ「てか、暗くなってきたな…寒ッ」


ふ「…りもこん、好きだよ。俺の事忘れないで」







━━━━━━━━━━━━━━━





り「…ガチでどこ行ったんだよ」


カフェにもいなさそうだし、寿司屋にも、!


公園とかは、!!





いねぇ!









ちゃんと謝らないと…ッ!



ふうはやが俺に気持ちをぶつけてきた、



その返事も、!!




俺だって、!お前が思ってる以上に!!


好きなんだよ!!!!!









お前が居なくなったら俺どうすればいいんだよ、






こんな気持ちにさせといて、







俺の前から消えんなよ…ッ!





好きって伝えられないじゃん。






はぁあ…はぁ…はぁ!





ん、あの後ろ姿…ッ




「…ッふうはや!!!」





━━━━━━━━━━━━━━━





ふ「やべぇくっそ寒いw」


ふ「…りもこん大丈夫かな。」


ふ「あのまま放置したけど、あはは」


〇〇「君危ないよ!!」


ふ「…しゅうととかざねが何とかしてくれてるよな…」


〇〇「君!信号赤だよ!車来てる!!危ない!!!」



ふ「俺、?え…ッ」



ふ「…うわぁ…ッ!」



り「ふうはや!!!!」



りもこんがふうはやの腕を掴む。




ふ「…りもッ」


〇〇「大丈夫かぃ!?ちゃんと前見ような?」


ふ「…ぅッすみません。」


り「うちのふうはやがごめんなさい(汗)」


ふ「…りもこん」


り「…馬鹿だなあ。ほんとに」


り「俺みたいに俺だけ記憶なくすとかやめろよな」


り「…ふうはやに好きって伝えられないだろ。」


ふ「…ッ」


り「…ごめん、ふうはや。思い出すの遅くなってごめん。」


ふ「り、り、りもこん(大泣)」


り「ふうはや、好きだよ。愛してる」


ふ「…ッ///俺も…ッ!大好き!愛してる(泣)」






ふ「よがっだぁ”…ッ!!りもこん、!俺を思い出してくれて…ッ」


ふ「辛かったよ、ずっと、もう俺のことずっと忘れるかと(泣)」


り「は?俺、死んでもふうはやのこと絶対に忘れないし…ッ」


ふ「…お前wトラックに轢かれて俺の事忘れたやんけw!」


り「…うっせw」


ふ「…ありがとう、俺のこと思い出してくれて。」


ふ「…」


り「どした?」


ふ「…さっき、家で嫌いとか言ってごめん、」


り「気にしてない。大丈夫。」


り(嫌いって言われて焦ったけどな。)


ふ「そっか!良かった!えへへ」



り「…」


り(可愛い…)


り「…ッ付き合お」


ふ「…は!?急になに!?」


り「別に、」


り(お前かわいすぎて、)


ふ「しゃーなち!りも!」


り「何上から目線w」








り(良かった。ふうはやが笑顔になってくれて…)


















今回のストーリーどうでしたか!!誤字ありませんように(いつもの)

複雑ですけど、自分はこーゆうのめちゃ好きです💦


感想聞かせてください!

💬待ってます!!!!




最後までありがとうございました!


それでは!ばいちゃー


この作品はいかがでしたか?

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