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「おはよー。今日寒いねぇ」



「あれ……先輩。ちょっと……太った?」



「…………何かおっしゃって?」



「イエ。何も」



「うぅ……。絶対、お餅食べ過ぎたせいだ……」



「実行委員から聞いたけど、2月はイベント開催ないらしいですよ」



「そっか。まあ、忙しーもんね。年度末も近いし」



「……先輩」



「うん?」



「”覚悟が決まったら行くところ”って……どこやと思う?」



「へ?」



「イメージで」



「えー…………バンジージャンプとか?」



「うん……ごめん。俺が悪かった」



「よくわかんないけど、参考にならなかったみたいだね」



「じゃあ……”決意を伝えるときに行くところ”は?」



「え、さっきから難しいんだけど。

えーーーー………………業務関係?

なら、面談ルームとか??」



「まあ、そうなるよね」



「……ちょっと。

ダイジョーブ?今日は一段と意味わかんないよ」



「俺、迷走中」



「どしたん、話聞こか?」



「それ、先輩が言うんや」



「あいにく、私じゃお役に立てそうにないよ。

“決意を叫ぶ場所”なら、[海]かなぁって感じするけどね。なんとなく」



「海…………2月の海って、寒いかな?」



「うん、ごめん。季節まで考えて発言してなかった。条件になかったから」



「……先輩。来月の27日、仕事終わり空いてます?」



「え……そりゃ空いてるよ。そんな先日付なら」



「じゃ、予約ね。海。

あ、朝礼始まるって」



「…………叫びたいの???」




君がいなけりゃ、意味がない

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