太中注意⚠️
R-18
太宰→探偵社
中也→ポートマフィア
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
中也「ん、ぁ?」
中也「…どこだよ、ここ」
起きた時、俺は知らねぇ部屋にいた
昨日はちゃんと自分の部屋で寝たはずなのに
中也「とりあえずこの部屋から出ねぇと…」
そう思ったが、
中也「なんで手にも足にも鎖がついてんだよッ!」
中也「仕方ねぇ、異能で壊すか」
中也「………なんで異能が使えねぇんだよッ!」
何故か異能が使えなかった
こんなことが出来るのはおそらくあいつしかいない
そう思った瞬間
太宰「お早う、中也」
太宰「ぐっすり眠れたかい?」
やっぱり、
中也「太宰ッッ」
太宰「おや、その鎖を壊そうとしたの?」
太宰「無駄だよ笑」
太宰「君には異能無効化の薬を飲ませたからね」
中也「はぁ!?いつの間にそんな薬っ」
太宰「そんなことより、中也」
中也「っ…んだよ、」
俺の名前を読んだ時、声のトーンが少し低くなったと感じたのは気のせいか?
太宰「喉、乾いていないかい?」
んだよ、そんなことかよ、
…確かに、言われて見れば喉が渇いてる…
中也「あぁ、渇いた」
太宰「水を持ってきたんだ」
中也「は?手前が?」
いつもくれって言ってもくれないあいつが自ら飲み物を持ってきて、それをくれると言っているのか?
太宰「何?その言い方。私にだって人の心くらいはあるんだからね」
中也「有り得ねぇ」
太宰「はぁ、もういいから、早く飲みな?」
そういって水を渡す
中也「ゴクゴクッ」
…なんか甘くね?
中也「おい太宰。なんかこれ甘くn
ドクンッ
中也「ッッ!?」
太宰「ニヤッ 中也、君はもう少し危機感を持った方が良い。さっき異能無効化の薬を飲まさせたってのに」
中也「何をッ飲ませやがったッッ」
太宰「媚薬だよ。それも普通の媚薬の濃度を少しを薄めていないものだ」
中也「ッッ…」
太宰「後、勿論異能無効化の薬も混ぜてあるよ」
クソっ、準備良すぎじゃねぇか…
太宰「悪いけど、私は今から探偵社に行かないといけないんだよね」
太宰「中也はそのままこの部屋に居てね」
中也「は、ぁ?ビクッ」
太宰「ゾクゾク~」
太宰「じゃあ、行ってくるね…♡」
バタンッ
中也「ぁ…」
中也「ッッ、クソッビクッ」
あ〜クソっ、頭回んねぇ、
媚薬のせいで力も入んねぇし…
苦しいっ、
中也「早くっ、帰って来いよッッ」
コメント
5件
太宰が中也に飲ませた薬なんなんですか?
あの、間違ってたら申し訳ないのですが、わんぱく犬さんの作品に内容似てません、??間違ってたら申し訳ございません。
初投稿で、こういう系の初めて描いたので下手ですがお許しください🙇