テラーノベル
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80
叶→〈 〉
葛葉→《》
⚠︎BL要素ないかもです
「い”ってぇ…」
ガチャ
小柳の部屋にろれが入ってきて近づいてくる
トコトコ
『お、小柳おきたか』
「あぁ…はい 」
『結局小柳謝ってくれなかったよね言葉で』
ニコニコ
「あっ…すみません…ごめんなさい 」
『いいよ。許すけど今度からは守れよ』
「…はい」
『じゃ、俺用事あるから』
「では…」
小柳は手を振りながらろれさんの背中を見守った。今日は特にすることもない。だからのんびりと過ごすことにしようとしたのだが…
ピコン♪
「ん…?」
LINE
《小柳今日遊べる?》
《てかローレンと付き合ってるってまじー?笑》
《ローレン束縛多いいからなー笑気をつけろよー笑》
「あ、はい」
「今日遊べます」
《まじ?今日くろなんの企画やるんだけど出ないか?》
「あぁ…外に出ないとか…」
《どんだけ外から出たくないんだよ笑来いよー》
「はい」
「着替えないと」
くろなんにて
〈こやほんとにロレと付き合ってんのかな〉
《でも付き合ってそうじゃね?》
《今日見てみようぜ》
〈そうするか〉
「さみぃ…」
外に出たものの…寒すぎる…着る服間違えたか…?
「あともうちょっと…」
ポケットに手を入れながら早歩きで歩く小柳くん
ガチャ
「ついた」
〈お、きた?〉
《やっときた》
「あれ、俺だけっすか」
〈ゲスト?そうかも〉
「そうなんですね」
〈んで、一応聞きたいことがあるんだけどいい?〉
「…はい 」
〈ローレンとt〉
《ローレンと付き合ってんの?!》
〈ちょっと!僕が言おうとしたのにー〉
《いいだろ》
「え?!べ、別に付き合っては…ないですけど?」
〈嘘っぽいな〉
《あ、笑笑笑》
「?」
〈ん?どうした〉
《小柳の肩見てみろ》
そこにはキスマがあった
〈おっと?もう言い訳はできないんじゃない??〉
「ぐっ…ロレさんと付き合ってはないですが…一緒に住んではいます…」
《ええええ?!》
〈ええええええええええ?!〉
《じゃあそのキスマは…》
〈え、くる時腰痛かった?〉
「そんなのいうわけないじゃないですか」
〈じゃあローレンに言ってみるか〉
《いいねぇ!笑》
「あっ…ちょ!」
プルルルル
〈もしもしー?〉
『あ、もしもし』
〈こやと付き合ってる?〉
『あー、うん付き合ってるよ。もう夜の遊びも何回かやってるわ』
〈そそそそそうなの?!〉
『そうだよ笑え、何?!笑嫉妬っすか叶さん』
〈嫉妬じゃねえよ〉
『笑笑笑じゃ』
〈じゃあね 〉
《😳》
「ろれさんめ…💢」
〈まぁいいことだよ。これから頑張りー〉
〈でもロレは本気で怒るとやばいことになるから。でも昨日大丈夫だった?〉
「あ…まぁ…はい。」
〈そっか。でもここにいてよかったよ。本気で怒らせると監禁とかになっちゃってもうこやとは会えなくなっちゃうから…よかった、安心したよ〉
「監禁…?!」
《ローレンはまじ気をつけろ》
《まぁイライラしてない時は優しいけど油断するなよ》
《じゃあな》
〈じゃあねー〉
「え、くろなんじゃなかったんですか?!」
〈あー…ごめん!どっきり!呼び出して聞きたかったのよ!〉
「え!まじかよ…」
叶さん達に手を振りながら、ドアを開け外に出てゆく
ガチャ
ビュー
「さっむ…」
手にポケットを入れながら小走りで歩く
「急げ急げ…」
トコトコ
ガチャ
「ついたぁ… 」
鼻を赤くしながら急いでエアコンをつけ…体をあったかくするためにココアをロレさんと俺用に作った
「よし」
トコトコ
ろれさんの部屋は2階。今はゲームをしているだろう。ろれさんのココアを両手で持つ
ガチャ
「ろれさん?」
『お…小柳どうした』
「これココアです。どうぞ」
『え!ありがとうな』
『助かったよ。またよろしく』
「はい」
ガチャン
俺はろれさんにココアを渡した後、すぐにゲーム配信に取り掛かった。明後日はめちゃつえーの皆んなとお泊まり会をしようとライが誘ってくれた。だが…ろれさんが嫉妬したらやばそうだし今は迷い中。明日には色々決まっているだろうと考えるのをやめ、寝ることにした。
コメント
1件
第4話読みました!小柳くん、寒い中呼び出されてどっきりだったのにかわいそうだけど、キスマークがバレてからの慌て方が面白かったです笑。ローレン監禁フラグ…って伏線かな?設定の軽妙な会話テンポが心地よくて、配信者同士の距離感が絶妙に描かれてるなと感心しました。お泊まり会どうするんだろう、続き気になります!