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『ゔがっ、…ぅゔッ…』
ナギ「ラム、中に戻れ」
ラム「え、やだ…」
『あ゛がぁぁ゛ッ…ぐッ…』
ハカ「兄さんッ…!」
ミレ「なになに?何が起きてるの?」
ハル「レイは憑依している霊を
5分以上出すと暴走し始めるんだ」
ユウ「それ、1回取り込んじゃダメか?」
ハル「馬鹿か.取り込んだら出てこなくなんだろ」
ラム「仕方ない…一旦戻る…」
ナギ「出てくんなら1時間後な〜」
ラム「うん…(レイの背中に戻る)」
『ぅがッ…(倒れ込む)』
ハカ「兄さんッ…!!」
ハル「大丈夫だ.すこし経てば起きる.
ソファで寝かせとけ」
ミレ「よいしょ」
『…スー…スー…』
ミレ「寝顔 ハカちゃんにめっちゃ似てる〜♪」
ナギ「そーだろー?」
ハカ「へッ、!?」
陽/「あ、あの…」
ハカ「どうしたんですか?」
陽/「私の家族の話なのですが…」
ミレ「家族?」
( 陽 目線 )
『ゔッ…がッ…やめッ 』
父親「うるせえよッ!」
『ぅがッ…』
コウ「っ、…」
母親「あなた、そろそろお腹空いたわ」
父親「そうか.んじゃ、飯買ってこい」
『はい、』
コウ「お父さん、」
父親「どうした?」
コウ「僕も行っていい?」
父親「晃誠は行く必要ないぞ」
コウ「行きたいのっ、! 」
母親「行かせてあげたら?」
父親「わかった.行ってきていいぞ」
コウ「ありがとう」
陽/「この買い物で兄さんが消えたんです.」
『はぁ…あいつ、妹に何やってんだか』
ハカ「兄さんっ、!?」
『ほぼ最初から起きてたっつーの、』
ナギ「んじゃ、そろそろ帰るわなー」
ハル「俺らまだ仕事あるから」
ミレ「お姉ちゃんもそろそろお風呂入って寝るー、 ユウマ、すぐお風呂出るから頭乾かしてー」
ユウ「はいはい、」
ハカ「じゃあ私も、部屋に戻って勉強する」
『教えなくていーか?』
ハカ「平気.ひとりでやる」
『ん、…ふわぁッ…』
陽/「れ、レイさんは兄さんのこと
どう思ってますかっ、?」
『ミレイ依存性の…アホ?』
陽/「へ?、ミレイさん依存性って…」
『あいつさ、ミレイの呪いで呪われるって
わかってんのに殲滅部隊の隊長になったら
結婚してって告ったんだぜ?』
陽/「え、兄さんが…?」
『ほんと、
アホだよね…… バタッ (陽のほうに倒れる)』
陽/「へッ、?////」
数分後_
陽/「…スー…スー…」
『…スー…スー…』
ナギ「忘れもの早く取れー」
ハル「えーと…あったあった…って」
ナギ「あ゛?なんだ?
初々しい恋してんじゃねーか」
ハル「初恋スプラーッシュ.いくぞ〜」