💥Side
🍄「ねぇ、?なにしてるんですか、?」
マッシュが必死に問いかける。今でも泣きそうな顔で。そうしたら四男が「やっちゃっていいよ(笑)」といった。マッシュは意味がわからなくて戸惑っていたら、お馴染みの剣が大量に出てきて、マッシュを串刺しにしようとする。マッシュはそれを華麗にかわし、殴りかかろうとすると、不自然な動きをし、手を止めた。自分の歯をくいしばりながら、泣きそうになりながら、殴ろうとしていた手を止めたマッシュの顔が滲んで見えた。どこからかため息混じりの「アスカロン」という声が聞こえた。次の瞬間。血まみれになって、今にでも倒れてしまいそうなマッシュが必死に立っていた。「まだだ、まだ、ッ」マッシュの小さな声が響いて聞こえる。敵が何か話している…なんて言っているのだろう…頭が痛くなってきた…だめだ…意識が…うすれ…て………
途切れてしまった意識。血まみれになったマッシュ。ヘラヘラと笑う敵。そして、闇に吸い込まれてしまったあの先輩が、目の前で味方だったはずの返り血を浴びている光景が、今でも目に焼き付いている。
も う 、引 き 返 せ な い
本当にすみません…これでこの物語完結させていただきます。本当にすみません…また、次の物語で。ばいちゃ!
コメント
3件
んわっ、、ここで終わっちゃうのは少し悲しい…でもっ!主さんのここからはご想像に…って事を勝手に解釈しときます☆