⚠︎︎下手です⚠︎︎
叢雲カゲツ(攻め)×小柳ロウ(受け)です。苦手な方はご注意ください。
叢雲『』
小柳「」
カゲツside _______________
さて、お昼は何食べよう。
そう考えているとひとつだけ食べたいものを思いついた。
まだ起きてこない恋人の分も合わせてオーダーしてしまおう。
ぼく優しいしな、うん。
ピーンポーン
チャイムの音だ、置き配にしておいたので早速取りに行く。
狼が起きてくる雰囲気もないので先にたべてしまおう、、
『っはふ …! ふ、!』
ぼくってバカなんかな?熱いのも知ってるはずなのにそのまま口に入れてしまった。
『ん、うま …。』
熱すぎて火傷しそうだったが普通に美味しい。
そう思っていたら寝起きの狼がこっちを見ていた。
『狼、?起きたんやね、』
「ん、なに食ってんの?」
『たこ焼き、うまいで』
「ふっ笑 同期食うなって、」
『あのタコとは別モンな?たこ焼きに失礼やわ笑』
「ひとくちくれ、」
『たこ焼きのひとくちってほぼ1個やんけ 笑』
「いいから、あー」
ぼくの取る罪としてそのまま口に突っ込んでやった
「んっ!? はっ、ふ!!! 」
今日イチ良い反応をする彼にぼくは大満足。
涙目になるほど熱いんやな、
「 …. お前まじゆるさん、舌火傷するわ、」
『ん?確認してみよか?笑』
ちゅ
狼の口がうっすらと開いていたのですかさず舌を入れ込む。
「んんっ … !? 」
舌をくっつけたり、歯の裏をなぞったり、いろんなイタズラをするたびにぴくっと身体が跳ねる狼は可愛い。
そのままイタズラを続けていると背中をトントンと焦るように叩かれる。
この前呼吸の方法とか教えたんやけどなぁ、
「はぁっ、/ は、 まじでふざけんな。//」
『そんな睨むなって、笑』
「カゲツきらい、」
『えぇ!?それはズルない!?ごめんって!出来心でやっただけやねん!!』
「ふはっ笑 そのまま反省しろ、ばーか!」
『なんやって?』
「悔しかったら仕返し待ってるってことよ!ばーか !!笑笑」
『へぇ〜?じゃあ仕返ししてええんやな?笑』
「え 、、?」
『この前のお仕置きみたいなやつとか?あん時の狼めっちゃわんわん泣いとったよなぁ。』
「 …. ごめん、」
よっぽど嫌なのかめっちゃ素直な狼。
ただ目隠ししてシただけやねんけど、笑
『急に変わるやん、反省? 笑笑』
「ん、あれやだ。」
『そっか、ぼくも気をつけるわな?たこ焼き食べよや。』
頭を撫でてやると安心した顔をする、
そんなに怖かったのかとぼくも少し反省。
「カゲツ、口開けて?」
『ん?あー …』
そのまま突っ込まれるたこ焼き、あれから結構時間が経過している為熱くはない。
『ん、うまい ….』
「だろ、カゲツ俺の好みよく知ってんね。」
『ロウのことやったらなんでも知ってるで。』
「はっ 笑 やるじゃん、さすがカゲツ、」
『やろ?ぼくが恋人やもん。』
狼の隣に似合うのはぼくがいいし、共に過ごしてて1番楽しいのはロウだけ。
ロウも同じ気持ちやったらええな、
end ___________________
なんとなくでたこ焼き食べてた時に思いつきました。
このふたりはいじりあってこそ可愛いです、絡みがもう可愛いけど!!!!!
たこ焼き食べたいなぁ。
一生カゲツくんの口調が分からないです、、関西いっちゃあかんのかな?
うちの生み出すカゲツくんめっちゃ関西なんですけど、、ww
いつも見ていただきほんまにありがとうございます、、、
インターネットでも人見知り発動しててまったく絡みにいけないの最近の悩みですw
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