⚠︎ advice ⚠︎
・ dzl社
・ orqn / ☃️ 🍌
・ nmmn
・ 男性向け 🔞
・ 攻め喘ぎ
・ 倫理0
「何これっ、どーゆうこと!?」
状況を理解したくないおんりーが、卑猥なことか書かれている紙を見るなり、顔を真っ赤にさせ、俺にそう訴えてくる。 恋仲なのだから、セックスなんて何回もシている。けれど、直接的に「中出しセックスしよう」と言われれば、おんりーは嫌ではないだろうものの、恥ずかしくて逃げてしまう。
僕的には積極的な方が求められている感じがして好きだが、これもこれでマグロみたいで可愛らしくて好きだ。まぁ、おんりーだから。という、限定はあるけれど。
「俺に言われても『さぁ?』としか言えんで?」
「嘘だ、おれが中やだって言うからマンネリしてこんなことしてるとしか思えないよこんなのっ!」
「それ、自覚あんなら凄いタチ悪いで」
一歩ずつ、ゆっくりとおんりーに近寄りながら、そんな会話を交わす。僕が近づいてきていることはわかっているおんりーは、後退りをして僕から距離をおこうとする。
後ろに下がりきったところにベッドが置いてあることなんて、僕に警戒しきってるおんりーには当然気づいていない。
「っわ…!」
予想通り、後ろにあるベッドに気付かず、おんりーはベッドにぶつかる。その隙を見計らい、逃がさぬよう、流れるようにおんりーをベッドに押し倒した。
「捕まえた、♡」
甘い声で耳元にそう囁けば、おんりーは分かりやすく肩を揺らす。おんりーは耳が弱い、そして、俺のこの声に弱い。 分かっているからこそわざとやってしまうあたり、俺も相当タチが悪いと思う。
「ぉらふん…っ」
可愛くて色っぽい声で、俺の名前を呼ぶおんりーに愛しさが増し、この甘ったるい声では想像もつかないような汚い声でなかせたくなる。
エメラルドグリーンの瞳は、生理的な涙でうるうると揺れ動いているのが綺麗で、今からこの綺麗な瞳が涙でぐしゃぐしゃになる姿を想像するだけで興奮する。
リンゴのように真っ赤に染まった頬は、さっきの羞恥心からのものとは違い、今からする行為に興奮して発するもの。その熱から湧き出る汗のせいでより色っぽさが増し、今すぐにでも犯したくなる。
「……その顔、ほんまぐっしゃぐしゃに汚したなるからやめーや。」
「なっ、そんな顔……っ! んっ、♡」
汗か涙か分からない、おんりーの頬に蔦るしょっぱい水滴を指で拭い、彼の話を遮るようにキスをする。
固く綴じられた唇に無理やり舌をねじ込み、舌を絡める。
ちゅっ…ぢゅっ……ちゅぷ…っ♡
2人きりしかいない部屋の中、水っぽい音が響き渡り、俺たちを更に興奮を誘う。相変わらず鼻で息が出来ないおんりーの口から熱い息が漏れ、それすらも逃がさぬよう唇を重ねれば、流石に苦しくなったおんりーが俺の背中を力のない拳で叩く。本当はやめたくないけれど、死なれては困るので、名残惜しくもその唇を離せば、キスをしたという事実がそこに遺るように、俺たちの間に銀色の糸が張った。 それを親指ですくい取り、おんりーに見せつけるように舐めて見せれば、恥ずかしくなったのか、合わせていた視線を逸らした。
「なっ…で、舐めるのっ……」
「勿体ないやん、これも俺たちの愛の証やで?」
調子に乗ってそんなことをほざいてみれば、バカ。なんて言われ、軽く頭を叩かれてしまった。手加減というより、もう力が出ないのだろう。証拠として、彼の絝が少し濡れていて、脚もびくびく♡と軽く痙攣している。
「ふふっ、ほんまマゾよなおんりー。かわい。♡」
「はー…っ♡ 誰の、せいだと…っ、♡♡」
「知ってる。ただ意地悪したかっただけや」
まだ呼吸が整わないおんりーの首に顔を埋め、強めに吸い付く。そこに咲いた赤い華が、おんりーの白い肌によく目立ち、優越感と独占欲が同時に同じくらい湧き上がり、興奮から口角があがってくる。
「ばか、えっち…♡」
が、その言葉で俺の腰は一気に重たくなった。何処か余裕そうで、何かを企むように細目で俺を見つめるおんりーより興奮させられるものなんて、他にないのだけれど。
完全に勃起し、その気になった俺は、ズボン越しにおんりーのアナルに俺の勃起しきった硬いちんぽをぐりぐり♡♡と押し当て、開いたままの両手で、おんりーの服のボタンをあける。
「……分かって誘ってんなら容赦せんで?」
「元々中出しなんだから、どうせ容赦ないでしょ」
煽るようにそう言ってくるおんりーが何処かうざったらしくもあり、その反面、この余裕げな顔を俺の手でぐちゃぐちゃにしてやりたい。という、気持ちが湧き出る。
「あぁ、お望み通りぶち犯したるわ_♡」
ハナから優しくする気などなかったけれど、煽られては期待以上のものを与えなければならないから。
「ッお゛♡♡♡ォ゛ぐキてぅ゛う゛ッッ♡♡ぢゅよィ゛ぢんぽどりるキてゥ゛よォ゛お゛♡♡♡♡」
「おんりー、いつそんな汚ったない言葉覚えたん。俺、教えた覚えないんやけど?」
ごちゅんっっ♡♡♡♡ぱんっ♡ぱちゅっ♡♡ずっぢゅんっっ♡♡♡
おんりーの汚い喘ぎ声と、前立腺をガン突く卑猥な音が重なり、部屋の隅々まで響くように聞こえる。
まだ序盤だというのに、もうトんでしまうんじゃないか。と言うほど、アクメをキめまくってるおんりーが可愛くて、更に激しく腰を振りながら、天井を向くおんりーの乳首を少々強めに引っ張る。普通なら痛いが、発育しきっているマゾメス乳首を持つおんりーは、このくらいが痺れてちょうどいいのだ。
「ごぇ゛ッ、らさ…♡♡♡♡ぉ゛りゃふん゛とのォ゛♡えっぢ…♡♡すキすぎ、てぇ゛……ッッ♡♡♡♡えーぶぃ゛♡みながら、ぁ゛なにー♡シてましたァ゛♡♡♡♡」
「へー、俺に内緒でそんなえっろいことしてたん?AV見ながらアナニーしてたとか痴女やん、クソメスが♡」
ごりゅんっ♡♡ぱんぱんっ♡♡♡
引っ張っていた乳首を今度は抓り、ずっと攻めていた前立腺を越え、おんりーの凝りをずんずんっ♡♡攻めると、もっと激しい快楽を求めて雌穴がきゅぅん…っ♡と締める。
情けなく舌を出し、焦点の合わない瞳で俺だけを見つめられ、加虐心がぞくぞく、♡と高まっていく。背中は完全に反れていたが、まるで昇天しないように。と、力強くシーツを握りしめている。真逆なことを無意識ながらしているおんりーが可愛くて、えっちで。
もっともっと、壊したくなってくる。♡
「ひぎィ゛ん゛〜〜ーーッッ、♡♡♡♡は、ぁ゛う゛ぐ…ぉ゛、お゛……?♡♡♡」
「快楽堕ちしそーなとこ悪いけど、まだナカ出しとらんから、まだ頑張ってーや。まぁ、トんだ所でナカ出すけど、♡」
「ぁ゛ぐッ♡♡ン゛…♡がんば、ぅ゛……♡♡♡♡」
「そ。ええ娘やな♡」
ずるっ…………♡ごっちゅんっっ!!♡♡♡♡
一瞬だけ意識がトんでいったおんりーを起こすため、一旦雌穴のギリギリまでヌき、一気に元の所へと戻ると、その衝撃で再び意識を無理やり戻されたおんりーのおでこに、ちゅっ…♡と触れるだけの優しいキスを落としてやれば、キスが好きなおんりーは、予想通り、へにゃっ。と微笑んでいた。
「んふ。可愛ええ、好きやで。誰より愛しとるよ……♡♡ 」
「はァ゛ッ……ぅ゛、♡♡ぉ゛れ、も…すき、ィ゛♡♡♡♡ぉ゛らふん゛っ…のあづぃの…♡♡おれのしきゅー♡に、ほし…ぃ゛い゛……ッッ♡♡♡」
子作りセックスによって、どろどろに溶かされたおんりーの表情が、堪らなく唆られる。
焦点が全くあっていないのに、何故かそんな瞳で俺を捉えられる綺麗で濁った瞳に見蕩れてしまう。
甘い声で俺だけを求め、体力がないはずなのに、必死に俺に応えようとしてくれる彼が、どうしようもないほど愛おしい。
「ッ、はー……ぅ゛、♡デる…♡♡ナカ出す……っ♡♡♡♡マジ孕ませたる、♡ィ、く…♡♡その雌穴で俺からの愛液しっかり受け止めーや……ッッ♡♡」
おんりーの瞳によって、俺の脳が溶かされ、明らかに情緒が不安定になる。ちゃんと攻めきりたいのに、リードしたいのに、ここばかりは何故か童貞のような反応をしてしまう。多分、おんりーは“それ”が好きなのだろうけれども。
びゅるっ…どぴゅぴゅ……♡♡びゅるるる〜ッッ♡♡♡♡…びゅく、♡
思いの外出てしまい、少し焦るが、おんりーには、きっとそんなことを考える余裕もなく、声になっていない喘ぎ声を叫び、ぷしゃぁあああ…♡♡♡♡♡ぷしゅっ……♡♡♡と、まるでお漏らしをしたかのように潮を吹くと、満足してしまったのか、まだヌいていないのに、そのままおんりーは意識をトばした。
「……はー…、はー……ッ、♡」
もう第一ラウンドは終わり、かなりの量をナカに出したから、本来ならば、もう賢者タイムも来るはずなのだが、おかしなことに、まだ熱が身体から出切らず、むしろさっきの行為によって、より熱が高まっているかのように感じる。
「おか、しい……ッ、/」
どうしてだろう。僕の性欲が強いのは確かだし、かなりの遅漏でもあるから、今回沢山ナカに出してしまったことによって、興奮が湧き出てきたのか。
……いや、なんだか違う気がする。そもそも、俺だけの熱ではなく、この部屋自体もなんだか暑いような気がする。
今までも、これ以上に激しいセックスをしたことは何回かあった。でも、どれだけ激しいセックスをしても、俺がこんな状況になることは0に等しいほどなかった。と、いうか、今回のを省けば0だ。
俺は、移動せず目に見える限りで、部屋の周りを見渡してみる。真っ白な壁に相変わらず似合わない、イカつい鉄の扉。
…に、いつの間にか追加されていたお風呂場と、キッチンに、さりげなく置いてある怪しげな四段のタンス。
追加された。なんて言ったが、俺たちがお互いのことしか見えていなかったから、置いてあったことに気付かなかっただけかもしれない。なんて呑気に思っていたら、天井が視野に入り、そこには換気扇のようなものがあった。そこから、ピンク色の気体が出ていることに気づき、わかった。
この部屋には、気体になった強めの媚薬が空気となって充満している。だから賢者タイムなんてこないし、トんでいるはずのおんりーも、何故かびくびく♡痙攣しており、未だにナカをきゅんきゅん♡♡と、締め付けている。
「……休ませる気すらないんか、この部屋…ッ、」
ヤる前は最高だ!なんて思っていたが、この部屋は思った数倍は鬼畜かもしれない。
天獄。というのは、正にここのことだろう。
残り.3996回…♡
NEXT→♡1000/💬3
男性向け🔞書くの楽しい😇
コメント
16件
最高です!
好きです!頑張ってください!
お師匠様…今回も文字数やばくないすか?w😱⚡️⚡️ コンナカケナスギテヤバイ… お師匠様最近出すの早くてありがたいです!が、 絶対無理しないでくださいね?! そして🍌の腰いつかと取れそうですねぇ…、、うへ 今回も神作で禿げました! もうだいすこです!!()