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序章
とあるアルカラムが
所有している無人島に
男女7名がいました。
(ヴァ)やっと着きましたよ
皆さん
(夢)……
(ヴァ以外の男性陣)はぁ…やっと着いたか…
そんな中カカオが疲れた声で話します。
(カカ)ねぇ…疲れからチョコレート食べていい?
(ヴァ)いいですよ。
(夢)私も疲れた…
夢主は鞄の中から飲み物と自社製品のお菓子を取り出したが何故かカカオが…
(カカ)ねぇそれキミの会社の製品?
(夢)いや。サンプルだよ
と夢主はこたえた
(夢)ほしいの?
(カカ)え?
(夢)カカオ口あけて。
(カカ)あー…ん?
夢主はカカオの口にチョコ
いれた時口の中でほんのり甘い味が口にひろがった。
(カカ)何するんだよ…
カカオは頬が赤くなった
まわりの状況見てヴァイスはこう言った。
(ヴァ)カカオこういうことは初めて何ですか?
(カカ)当たり前だよ。家族ならいいけど…
(夢)ごめん…つい…
夢主は昔からこういう癖があるが悪気はない。
(ヴァ)さてと皆さんにはここで共同生活してもらいます。因みに拒否権はないです。(僕も参加なんですよねー)とヴァイスが言うと全員が了解と返答した。
さてさて夢主はアルカラム
男子と共同生活どんな生活
が待ってるのでしょうね。
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