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(絶賛片思い中の作者が書く類寧々(寧々類)です)


注意

・類寧々(寧々類)

・片思い(寧々)

・寧々視点

・ロル下手

・続編はコメント多めだったら(1人1コメまで)


本編どうぞ↓↓↓
















わたしは、気がついたらいつも隣にいる類のことが好きだった。いつも1人だった類がみんなに囲まれて笑っているのを見ると、安心感と共にわたしも気がつけば笑みを浮かべていた。



今日はショーコンテスト最終日。

コンテスト3回目の公演を終えた時のことだった。


「寧々ちゃんって類くんのこと好き?」


「___え?」


思わず言葉を失いながらも、下を向いていたわたしの顔は自然とえむの方を向いていた。やっぱり、と笑うえむにわたしは驚きながらもなぜそう思ったのかとえむに聞いた。


「だって類くんの前だと、ニコニコわんだほいなんだもん!」


「そ、そう…?」


「うん!」


わたしは顔を赤く染め上げながら、えむから視線を逸らすと言った。


「____わたし、類のこと好き。いつからか、分からないけど……類といると、安心して……」


「うんうん!」


わたしの話を遮ることなく聞き続けるえむを見て、わたしはえむに聞きたいことは無いのかと言った。えむは上を見て考えるように間を空ける。少しすると、えむはわたしの顔を見て言った。


「あたしは、寧々ちゃんの話が聞きたいな!」


「…変なの」


何故だろう、と頭を傾げるえむを見て、わたしはえむを見て微笑んだ。


普通ならなぜ好きになったのか、どんな場所が好きなのかなど気になるはずだ。それを何も言わずに最後まで聞き続けるえむを見て、本当にえむが聞きたいことがないのかは知らないけれど……


わたしは思わず、えむを見てまた「変なの」と呟いた


次の瞬間、後ろから聞き慣れた声が聞こえてきた。


「寧々〜っ!えむ〜っ!」


「寧々、えむくん、アイスを買ってきたから良かったら一緒に食べないかい?」


司と類の声が、ワンダーステージに響く。えむは2人の声に釣られる様に大きな返事を返した。


「寧々ちゃんも行こ!」


そっとわたしの手を握るえむは、わたしを引っ張って2人目掛けて走っていく


「ちょっと!早いって!引っ張らないで!」


思わず取り乱すわたしの反応を面白そうに見る類とえむ。どんまい、とわたしに視線を向ける司。


(嗚呼…いつも通りだな)


類に自分の好きがバレないで、このまま生活するのが1番なのだろうか。


幼馴染のまま、ショーをやるユニットのメンバーという関係。わたしは、それで満足するべきなのだろうか。


___分からない。


わたしは__類が____。

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コメント

2

ユーザー

最後小見出し(?)と繋がってるの本当にすき…!!!!

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