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鈍感さん

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鈍感さん

1 - 鈍感さん

♥

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2024年09月23日

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どうも。身長が1mm伸びたあきちょこです。


帰ってこい成長期(


今回は水青 桃赤 が強いです。黒白も出ます。


6人でシェアハウスをしている設定です。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

⚠水青 桃赤 黒白 薔薇 ご本人様と関係╳

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

みんなは「素のいふくん」って知ってる?


鈍感で愛されることに慣れてない。

そんないふくんと僕達の日常。


君に特別に「少しだけ」見せてあげるね♪

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

水side🩵


いふくんはいつも仕事している。


💙「…………」カタカタカタ


❤️「まろぉぉぉぉッ!!」


💙「ッひッ……どないしたん…笑」


❤️「勉強教えて……分かんない……(泣」


💙「ん、ええで。ほなリビング行こか。」


❤️「ありがとぉぉッ!!(泣」


でも、頼まれ事は特に、一瞬で自分を後回しにする。


💙「……ん?あ、ほとけっ…」


僕に気づくのも早い。


そして、僕に気づくと少し顔が明るくなる。


この間それ言ったら否定されたけど、正直凄い可愛い。


❤️「あ、ほとけっちも一緒に勉強する?」


『じゃあ僕もやろうかなっ!』


💙「ほな、ほとけも一緒に下降りよ。」


そう言って微笑む彼。天使か?何でこんなに可愛いんだ?


『本当可愛い……』


💙「……ん?」


💙「え、誰が?りうら?」


❤️「嘘でしょ、この流れで??」


💙「……?」


『……笑』


『僕はいふくんに言ったんだけどな…笑』


ほんと、鈍感でやんなっちゃう。可愛いけどね?


💙「……へッ…///」


❤️「……今かぁ……ほとけっち大変だね… 」


『本当にね。ま、そんな所も好きなんだけど笑』


❤️「急に惚気んなし。」


💙「ぁ、えっと、さッ…先に降りとるなッ!!///」


❤️「あ、逃げた……」


『ッふ、かーわい…笑』


❤️「うわぁ……」


『そんな顔してるけど、ないちゃんも大差ないからね。』


❤️「え、ッ、?」


『毎回惚気られてるの僕だから〜笑』


『りうらが可愛いだの、愛してるだの、毎日聞かされるんだよね〜♪』


❤️「ッ、あッ、そ、///」


『お?素直になってもいいんだぞ?』


❤️「うっさ…黙れし…///」


🩷「あッ、りうらぁ〜!♡」


❤️「へッ、あッ、///」


『お〜…丁度いいとこに…笑』


🩷「えッ?!りうらが照れてるッ?!可愛い!!」


❤️「うるッさ……///」


『まぁまぁ、いふくん待ってるから行こーよ!』


🩷「あ、まろ下にいるの?俺も用事あって…」


❤️「りうらが勉強教えてもらうの〜」


🩷「じゃあ俺も行こ〜 」


『早く!僕のいふくん待たせないでくんない?』


🩷「はいはい。悪かったですね〜笑」

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

いふくんは待ってる時も仕事をしている。


流石社畜としか言いようがない。


💙「…んぁ、人が増えとる…笑」


🩷「俺も用あってさ〜笑」


💙「ん、どしたん?」


🩷「ここなんだけど……」


💙「あ、りうら達も用意して分かんないとこいつでも聞いてな〜♪」


❤️「はーい!じゃ、ほとけっちやろ〜」


『はーい!』


🩷「で、〜、ーーー、〜?」


💙「あ〜…〜、ーーーー。〜〜?」


仕事をしているいふくんは、凄く真面目でかっこいい。普段と違う、キリッとした表情だ。


でも……


❤️「まろ〜…?ここ分かんない… 」


💙「んぁ?ないこ、ちょっと待ってな。」


🩷「はいは〜い!りうらの為なら〜♪」


💙「で、なになに……?あぁ、これはー…」


こういう時は、優しい兄のような表情をしている。まじ可愛い。ギャップ萌えってこういうことだと思う。(


『…………』


💙「…ほとけも何か分からんことあったん?」


『全部分かんないけど、今はいふくん見てた〜♪』


💙「何で?なんかついとる?」


『ん〜ん?可愛かったから〜♪』


💙「、かッ……?!///」


💙「ッもうッ……!///」


『かぁわいい〜♡♡』


❤️「う”わぁ……」


🩷「わぁー……」


❤️「気まず……」


🩷「え、じゃあ俺らもイチャついとく?」


❤️「ちょっと何言ってるか分かんない。」


🩷「りうらぁ……(泣」


❤️「うわ、こっち来んな。」


りうちゃんはツンデレ、ないちゃんはデレデレ。


いふくんは初心で、僕はストレート。


いつもの光景が今日も流れる。


勉強会は続く。と言っても僕はいふくんを見ていただけだけど。


💙「!……ッ、///」


『……笑』


時々目が合うと恥ずかしそうに視線を逸らす。


一生見ていられるほど可愛い。


💙「…そろそろ休憩しよか♪」


❤️「やったぁぁああ……」


🩷「肩凝った…」


『疲れたぁ〜…』


❤️「ほとけっち何もしてないじゃん。」


『流石にちょっとはやったから?!』


💙「んっふふッ、笑」


『いふくんまで……可愛いからいいけど。』


💙「へぇッ…?!///」


『……可愛い。』


💙「ぁ、あぅッ、///」


『ふッ…可愛い。笑』


💙「ぁッ、はわッ、///」


💙「ぅ、う”ぅッ、!///」


❤️「おわッ……」


真っ赤な顔で、威嚇しながらりうちゃんの後ろに隠れるいふくん 。


ちょっとからかい過ぎたかな…


『ごめんいふくん……』


💙「ふんッ……///」


『ごめんってぇ……💦』


💙「やッ…!///」


❤️「はッ、嫌われてやんの笑」


『うぅ……ごめんてぇ……(泣』


そんな時、後ろからドアが開く音が聞こえる。


🤍「ただいまぁー!ってまろちゃん?」


🖤「何しとん?またほとけがなんかしたん?」


『僕の事真っ先に疑うの辞めない?そうだけど。』


🤍「そうなんかいッ!」


💙「アニキッ、!ほとけがぁッ、!///」


🖤「あぁ……可哀想に…」


🤍「いむくんに虐められてなぁ…?」


白黒がいふくんを撫で回すと、いふくんは心底嬉しそうな顔をする。可愛いけど。妬くよ??


🩷「パパとママや……」


❤️「やめてよそれにしか見えなくなるじゃん…」


🖤「パパとママやって。」


🤍「そやな。なるか。」


なるか??今なるかって言った?


🤍「まろちゃん、ママやで☆」


🩷「……つまり……結婚?」


🖤「そやな、これからも宜しくな!愛してんで!」


🤍「僕も愛してんで〜♪」


軽ッッッッッッッッ


❤️「ダメだ着いて行けない……」


🩷「うーん……まぁおめでと〜!」


🖤「まぁ流石にまた真面目にやるけどな。」


❤️「だよね!!よかったぁ……」


🤍「えッ、真面目ッて、…?」


🖤「まぁお楽しみにな♪」


🤍「へぁッ、はひッ、///」


🩷「照れんのそこ???」


🖤「どうせただの冗談やと思っとったんやろ♪」


🤍「いやッ、やってッ…ぐぅ…///」


『まぁこのノリじゃあねぇ…』


こんな事言っているが、俺の視線はいふくんしか映ってない。


だって恋愛系の会話になった瞬間に顔真っ赤にしてあわあわしてるんだよッ?!可愛くない?!


💙「…ッ、…、ぁ、/// 」


💙「、おッやつでも、持ってくるなッ、!///」


『あっ、行っちゃった…』


🩷「これであんな照れてて、大丈夫なの?」


『何が? 』


🩷「何がって、恋人としての触れ合いとか…?」


『あぁ…ふふ。』


❤️「笑い方怖。」


『そこら辺は教えてあげな〜い♪』


🩷「…楽しそうでなにより?」


『いふく〜ん!僕も手伝うよ〜!』


💙「あッ、ありがと。ほとけ♪」



まぁ、恋人と触れ合ういふくんの姿なんて。


僕だけが知ってればいいよね♪


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


長くね?


凄く長くなった上に着地点が分からなくなりましたね。酷いや


……まぁ、許してください😊(((


では、(  ・ ̫<  )-☆アディオス


この作品はいかがでしたか?

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