B型様のリクエストです。リクエストありがとうございます。
ymkg
ym「ハヤトなんてしらないッ」
kg「ッ私だって」
こうなったのは数時間前の事
kg「もうちょっとで仕事終わりますかね」
私は夢追さんとの約束があって門限が10時までの事、仕事で門限が遅れそうになったら連絡する事の二つを守らなければいけない。
kg「今は8時30分ごろかな」
幸い今日は仕事がいつもより早めに終わったので早く家に帰れる。
mb「すみません少し分からない所があって」
とmbさんが話しかけてきた
kg「あぁそこですか。そこなら難しいので私がやっておきますよ」
mb「いや でも」
kg「大丈夫ですよ。」
kg「貴方には家族が居るんですから家族との時間を大切にして下さい」
mb「ありがとうございます」
mb「加賀美社長も無理しないで下さいよ」
kg「いえいえ子育て頑張って下さいね」
仕事が増えてしまったな。でもこの程度なら10時までには帰れるでしょう。
数時間後
kg「思ったより難しいな」
私は、思ってたより難しかった資料に苦戦していた。
kg「ふぅやっと終わった」
kg「今何時くらいだろ」
(11時30分)
kg「まぁ9時30分位でしょう」
ymoisi
ym「いくら何でも遅すぎない」
遅くなるなら連絡してって言ってるのに。なんでなの。1時間半なんて破り過ぎでしょ
30分位ならまてるけどさ
kg「夢追さ〜んただいまで〜す」
ym「ハヤト門限は」
夢追さんにそう言われる
kg「え 私門限過ぎてましたか?」
ym「過ぎてるよッ」
ym「1時間半も過ぎてるなんて駄目でしょ」
ym「なんで、連絡してって言ってるじゃん」
そんな事で怒らないで下さいよ
kg「それは、私だって仕事があって」
ym「ハヤトが仕事忙しいのは知ってるけどさ」
ym「連絡位くれてもいいじゃん!!」
kg「ッ私は門限、過ぎてないと思ってたんです」
ym「そんなのただの言い訳にしかならないじゃんか!!」
kg「そんな事言われたって」
kg「夢追さんの理想を押し付けないでくださいよッ!!」
バンッ
ym「ちょっとハヤトッ」
ドタドタ
思わず逃げ出してきてしまった
ポロポロ
kg「何で泣いてるんでしょう」
私が悪いのは分かっていたし謝らなければいけない事だって分かってる。なのに私はいつも夢追さんと喧嘩した時に夢追さんから謝って貰っていた。だから自分で謝るにもどう謝ったら良いかが分からなかった。
プルルルルプルルルル
kg「もしもし不破さん?」
fw「もしも〜し」
fw「社長どうしたんですか」
kg「すみませんこんな遅くに」
fw「いや全然いいですよ」
kg「あの」
fw「はい」
kg「私夢追さんと喧嘩してしまって」
kg「どう謝ったらいいか分からなくって」
fw「ふはは」
kg「何で笑うんですか」
fw「だって社長がそんなので悩んでるなんて」
fw「社長も人間だなって思ってww」
kg「そんなの言ったって私も人間ですよ」
fw「まぁ謝りたいなって思ったならそのままの気持ちを伝えればいいんですよ」
kg「でも」
fw「自信出して下さい」
fw「頑張って仲直りして下さいよ」
kg「 ありがとうございます」
ガチャ
kg「夢追さん」
自分でもびっくりする位か細い声だった
ym「ハヤト?」
kg「ごめ…… なさ… 」
kg「ごめんなさい」
ぎゅ
ym「ハヤト ありがとう」
kg「え」
ym「俺もごめんね 怒り過ぎちゃった」
よしよし
ym「仲直りでいい?」
kg「ツはいっ」
ym「寝よっか笑」
kg「………一緒のベッドで寝ましょ」
ym「いいよ」
kg「えへへ」
kg「仲直りですね」
ym「そーだね笑」
どうでしたか?B型様の思い通りに書けてたら嬉しいです。次の話で会いましょう
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