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リスカ表現有
病み
赫紫 同棲
赫 「 」
紫 『』
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俺の 彼氏は 最近
俺に 冷めているのか 塩対応してくる
『 赫 . 』
「 ………… 」
ほら 無視だ . 昨日も 無視された
明日も 無視されるの ? 俺 限界だよ
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少しは 紫に 罰与えていーよな
数日前 俺らは メンバーで 集まって
宅飲み してた . その時だ
☔ ) 紫 く~ ん ⸝⸝
『 にゃぁに ~ ⸝⸝』
俺の 彼女は いつも通り 酔っていた
俺は 彼女の 介抱が あるから 酒を 飲まず
ジュースで 済ませている .
🌸 ) ちょっと 瑞 ッ …
「 どしたん ? 」
俺が 見た先には
押し倒されて キスしている 紫と
戦犯だろう 瑞が いる .
🌸 ) 赫 ッ … その …
「 大丈夫 」
心は 笑っていなかった . だって
目の前で 浮気とかって ありえねぇだろ
☔ ) 瑞ね . 紫くんの事 好きだよ ~ ⸝⸝
『 ふぇ … ⸝⸝ 』
なんで 照れんの . 俺だけを 見ろよ
そう思うと同時に 彼への 愛着は
どんどん 薄れていった .
🍵 ) 瑞ちゃん やめなさい
その時 緑が 瑞を 持ち上げた
👑 ) 紫くん 大丈夫 ?
『 んぅ …… 』
その時の 紫は 寝ていた .
無防備に … .
それから しばらく 俺は 紫と 距離を
おきたくなった . だから 桃と
遊んだり 緑や 黄と 遊んでいる
瑞は 嫌いだ . 酔っていたとしても あれは
ないし 可笑しい 謝ってきたけども
許すなんて事は 絶対しない .
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今日も 遊びに行った .
俺 なんか したかな . 何が 間違ってたのかな
なんで なんで なんで
俺は 段々と 正当な判断が
出来なくなっていた . 今 思うと 俺は
そんなに 赫に 依存していた .
『 リスカ … 』
前までは 赫に止められていたけど
今なら いーよな ……
俺は カッターを 引き出しから 取り出して
手首を シュー っと 切った .
その時 切れ目から 綺麗な 赤のような 血液が
手首から 腕にかけて 伸びていった
『 綺麗 …… 』
その時 扉の 音がし
「 紫 ~ ? 」
ぁ . 赫の声 行かなきゃ …
「 ぃッ … あ ゛ ッ 」
唐突に 激痛が 走った .
多分 深く切り過ぎたのだろう .
血が止まらない
「 ん ? って 紫 !? 」
その時に 倒れている俺を 赫が 見つけて
「 リスカ … したんだな 」
バレちゃった … 捨てられるんかな …
「 ごめんな 」
赫は そう言いながら 俺の手首を
手当してくれた . 俺は きっと
こんな綺麗に 包帯を 巻けない . だから
ありがとうって 言おうとした . でも
声が 出なかった .
否 話すのが 怖かったからだ .
拒絶されるかもしれない という恐怖に
駆られて .
「 どういたしまして 」
ぇ ? なんで … わかんの
俺の 言いたい事 … なんで …
『 ぁ … りが … とぅ … 』
「 ぃーえ w 」
END
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駄作 ですね .
さいなら