!!!!!!!!!!チシアリ!!!!!!!!!
(チシヤ×アリスのカプ)
!!!!!!注意!!!!!!
⚠️⚠️⚠️なんでも許せる人向け⚠️⚠️⚠️
キャラ崩壊してるし、全く似てない、
状況の伝え方が下手。捏造のげぇむが出てきます。めっちゃ簡単です。
口調と性格はドラマしか見てないのでドラマ参考にしてます。
漫画は4話しか見てないですඉ_ඉ
GAME「ドキドキ」
エントリーを締め切りました。
難易度ハートの1
ルール。何らかの方法でお互いの心拍数を一定数上げましょう。制限時間は15分。
時間までにクリア出来なければ 𝐆𝐚𝐦𝐞 𝐨𝐯𝐞𝐫
心拍数を一定数あげたら扉が開きます。
ここから出た人から、ゲームクリア
…………
………
……
…
「くだらないな。」
げぇむのルールを聞いた途端。白金色の髪をしている青年は、嘲笑しながら周りを見渡す。
周りは壁、壁、ルール説明のテレビ、扉
そしてもう一人、人がいるだけ。
なんともまあ、簡単で、面白みも、危険性も何も無いゲームだ。運営サイドも頭がイカれたか、こんなにも1と絵札の難易度の差があるだなんて思いもしなかった。
無理やりデスゲームをやらされていると云うのに、これじゃ全く緊張感がない。死の恐怖も、微塵も沸いたもんじゃない。これじゃ死ねないじゃないか。イライラしながらもう一度周りを見渡すと黒色の髪をしている青年がポツンと立っていた。
この男。アリス君もこんなに簡単なデスゲームがあるとも思わなかったんだろう。、
「……なぁチシヤ、
心拍数ってどうやってあげるんだ…?」
「………………ん、、?」
予想外の質問が自分に投げられる。
まさか、他の人よりも使えると思っていた 人間が、いや…アリス君は時々バカに節がある
正義バカだからだ。 又評価を改める必要がある。 げぇむ「おにごっこ」で中々の活躍を見して貰ったのだが。中身はまだ子供。か。
「えと、俺こーゆうのさ 向いてなくて」
「…はぁ、んー それじゃあ少し胸を借りていいかな」
「あ、おいチシヤ。お前!ため息ついただろ!」
「って……わ!」
何かピーピー小鳥の鳴き声が聞こえるが、俺の耳には何も入ってこない様シャットアウトする
こんなくだらないげぇむ。早く終わらそう。
そう思いながらアリス君と俺の心拍数をあげる方法を考えた。答えは至近距離になる事だ
一応確認もした事だし、無理やりアリス君をこちらに引き寄せ 包み込むように抱きしめる。
アリス君の髪やら服が自分に押し付けられる。
押し付けてる。のは自分だが…そう云えばこんなにも人と密接になった事が無かったので珍しい感覚が脳に伝わる。それにアリス君の体温がどんどん上昇して行くのが肌で感じられて、
少し、面白い。いや、中々レアな体験だ
それと、アリス君の心拍数も……
「……っ〜〜ぅ…う、/」
「………………何をそんなに緊張しているのか、俺には分からないね、バカバカしくて。」
「だ、って……こんな、ッ……//」
ほんの少し興味が湧いて、
今俺の腕の中に要る人の顔を覗いて見た。少し汗が湿っていて顔がトマトみたいに真っ赤っか。涙も少し出ているか?いや、これは汗なのか?
この男の事を考えることでいっぱいな自分が、 チシヤがいる
そして、心臓の音も次第に大きくなっている。
「…………あー、まじか。」
「チシヤ……?」
俺の心臓の音は、この男の顔に宛てがわられている。何秒経ったのか、俺の心臓がうるさいぐらいに跳ね上がって。痛くて痛くて敵わない。
これは、、本当に評価を改める必要がある。
ガチャ。
恐らく、げぇむはクリア出来たのだろう。
体感5秒程のげぇむに楽しみや呆れなど感じる暇もなく すぐさまアリス君と距離を開く。
バッ、
「出よう。制限時間は表示されていないんだ
こんなげぇむで死ぬなんて、俺はごめんだね」
「お、…そ、そうだな!」
この、表しずらい変な空気から逃げ出したい。その一心だった。そして叶うことなら 今起きた事が俺の勘違いであるか、ここは夢の世界だと。そしたら、それだったら嬉しいんだけど…
そんなのただの幻想でしかなくて、こんなげぇむに自分の感情が揺さぶられて居るのがどうしても気に食わない。
「アリス君」
「…?どうし 、ンッ……っ、?」
唇が優しく触れる、ただの触れ合うだけのキスも、何かとロマンチックで…相手の頭の中が今
。自分のせいで可笑しい事になっているのだと、そう思えば。
口角が、自然と上がってしまう。
俺の心がゲームに動かされた様で、
気に食わないんだ。動かされていたのなら、
次は俺が動かす番。そう、思わないかな?
…アリス君。
「アリス君。」
「…?、あ……??…ぇ…」
「君の頭の中はどうなっているのかな」
こんぐらっちゅれぇいしょん。
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