名前:銅 宙兎(あかがね ひろと)
学年:1年生
性別:男
性格:無口だが、なぜかずっとニコニコしていてめったにネガティブな表情にならないため少し不気味。何か話しかけられてもずっとニコニコしながら聞いてる。そのため、何を考えているのかが少しわかりづらい。大人しく、休み時間はよく一人で本を読んでいる。初対面相手にはちょっと緊張するらしいが、ずっとニコニコしているせいで気づかれにくい。
一人称:僕
二人称:あなた、○○さん、○○先輩
能力:
①記憶
1度見たものを完璧に記憶して忘れないでいられる。
②転移
様々なものを様々な場所に転移できる。やろうとすれば他人のけがを自分の体に移して治すことも可能。
過去:もともとはめったに笑わないせいでよくひとりぼっちになっていたが、姉の宙那(ひろな)だけは宙兎のたまに見せてくれる笑顔が大好きだと言い、常に一緒にいてくれた。しかし、ある日宙兎通り魔に襲われかけたところを宙那がかばって死んでしまう。それ以来、宙那を天国で悲しませないようにと宙兎は常に笑うようになった。宙那が自分の笑顔を大好きだと言ってくれたためである。それが不気味だといわれ、同級生からいじめられるようになってしまったが、姉のためだからと後悔はしていないらしい。
その他:家でよくプリンを作っている。レシピを教えてくれたのが宙那だかららしい。
サンプルボイス:
「……宙兎です。銅 宙兎。よろしくおねがいします。」
「笑うのをやめろ……?気色悪い……?あなたに何がわかるんですか……。」
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コメント
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