コメント
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消しちゃうんですか …… ??? この神作を ……… 、 いっぱい見とかなくちゃ 病み散らかす時ありますよねぇ 、 殴らないのでご安心を
スランプだーーー。
最近全然浮上してませんでしたねごめんなさい😢
一応生きてます
今回も今回とて藐赮
ちょっぴりさびしいお話。
次は甘たいの描きたい(ネタが無い)
最近病み散らかしてる、てへ。
⬆とか打った30分後にはよゆーで復活してました
(是非殴ってください全力で)
そろぼち引き時かな
꒷꒦✝︎ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✝︎꒷꒦
「なつ~、なんかお前呼ばれてたぞ」
「え誰に?」
「わからん、校門前いる。」
「了解、ありがとー」
「ねぇなつくん、私と帰るんじゃなかったのー?」
「あー…わり、いつになるかわかんねーし先帰ってて、また今度な」
「もー、絶対だよ?」
「うん、笑」
多分俺は、幸せな方。
何人かの女子に好意を持たれてる(らしい)(友人から聞いた)し、
家もまぁ裕福な方で。
顔もいいし、勉強だってできるし。
運動は…まぁあれだけど。
周りの友人にも恵まれて、学校だって楽しいのに。
何故こうも、満たされないんだろう。
────
廊下ですれ違う友人たちに手を振って、靴を取って履いて校門へ。
すると、見えてきたのは
「….なつ」
「……ぃる、ま… 」
紫の髪、白っぽい灰色っぽい襟足、ぴょこんと生えたアホ毛。
俺の前でだけ甘くなる低音と、少し派手な服。
「….っ、は、笑 なんでいんの、てか、校門前で待つとか、ストーカー…」
「黙れ、」
「___ッなに!?」
ぐい、と手を引っ張られて連れてかれたのは人気の少ない路地裏。
隅っこに追いやられて逃げ道はもちろんない。
俺より身長は低いくせして、体格は良くなりやがって。
「…っなに、やめて、っ…」
「なつ、」
「、ゃぁ…っ、!」
「なつッ、!」
満たされないのも、多分お前のせいなんだよ。
忘れるために女だって何人も抱いたよ。
他の男に抱かれたり、せふれだって作ったりしてみた。
なのになんで、ずっとお前が頭の中いんの。
溢れ出る涙を抑えることも出来ずに、ただ目の前の彼を拒むだけ。
それなのにお前は、優しい目で俺を見つめてきて。
「….いるま、っ…..」
首の後ろに手を回す。
少しくすぐったい、長めの襟足は変わらないまま。
俺が好きって言ったから?
…んなわけないか。
「…なつ、好きだ…」
「…..っ、知ってるよ、ばか…、っ」
触れるだけのキスをして、手を払って急いで元の道にもどる。
帰んねーと。
俺が、またいるまに恋する前に。
明日の俺が、あいつに会いたくなる前に。
────
2人はどんな関係だったんだろーね(考えてない)
ただこーいうのが描きたかっただけ。
明日消します没ですねこれは…
書き終わったあと、なんとなーく考えたんですけど
個人的には
ふつーに恋人だったけど赤さんが病気になったのが発覚して、それは言わず無理やり別れた
→けど意外とあっさり病気治る
→赤さんは、未練はあるけどもう別れたんだしちゃんとお別れしよう。と抱いたり抱かれたりせふれつくったり
→病気が再発、まだ普通に過ごせるレベルだけど何れは入院やら手術やらが必要
→紫さんは赤さんがまだ大好き、赤さんは少しだけ前に進んでしまった(もうちゃんと忘れよう、と考えたから)
→2人の間に少し距離ができてしまったお話
病気が再発したことで、赤さんは後ろに戻って紫さんと同じラインに乗るのか、
完全に振り切ろう、と前に進んで、見えなくなるくらいに距離が空くのか。
これらはあくまで多分15~30分で書いた短めストーリーから考えた私の妄想です。
よければ2人の関係性やら、この後どうなるのかやら。
皆さんでお好きなように妄想していただけたら嬉しいです。