テラーノベル
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昨日のあの事件があって一日がたった。
リビングへ行くと、みんなが気まづそうな顔をしている。
あおい「お、おはよう…」
コニー「あおい…昨日のアレ…」
あおい「い、いや私も知らないって!あれは急にハンジさんが────」
廊下から足音が聞こえる。
ハンジ「ん〜、ふぁ〜、よく寝たぁ…」
そこに居たのは、ハンジさんだった。
ハンジ「ん…?みんななんで棒立ちでそんな顔してるのー?ねぇー!」
その場にいたハンジさん以外が苦笑いをする。
ピーク「ハンジさん、昨日の事覚えてますか?」
ハンジ「ん〜?昨日のこと…?えっと、みんなでお酒飲みあって…思い出話して…そこからわかんないや」
ピーク「はぁ…」
ハンジ「え?!なんでそんな深いため息を着くのさ!!」
コニー「いや…だって…」
ジャン「昨日の…」
ライナー「俺ら見てたぞ…?」
ハンジ「え?!何?!昨日のって?!」
ハンジさんは異様に目を輝かせてる。
ジャン「お、おい、誰か説明してやれって…」
コニー「あ、あおい!説明しろ!!」
あおい「は?!え?!なんで私?!」
コニー&ジャン「いいから!!」
あおい「えぇ…えっと…昨日…ハンジさんは…私に…」
ハンジ「うん!!」
うっ…なんか、胸が痛い…!!
あおい「キス…しました」
ハンジ「え?何?!なんて言ったの?!」
私は昨日のことを思い出して顔が真っ赤になる。
あおい「だっ、だから!!ハンジさんは私にキスしたんですよ!!」
沈黙が流れる。
あおい「それで、好きって言いました…ハンジさんが…」
ハンジさんは黙ってる。
やっぱり言わない方が良かったかな…。
ハンジ「ちょ、ちょっとあおい、こっちに来て?」
あおい「え、あはい」
廊下を通ってハンジさんの研究室に行く。
ハンジ「あおい…、昨日のこと、本当なの?」
あおい「んぇ、あ、はい!!!」
ハンジ「そっかー…恥ずかしいなぁ…私酔ってあおいにキスしちゃうなんて…」
それを昨日のペアは聞いていた。
ピークとアニとジャン、コニーとリヴァイが聞いていた。
コニー「うおおおおおおお!!」
アニ「コニー、うるさい」
コニー「あ、すみません…」
ハンジさんは私を見る。
ハンジ「ねぇ、あおい…」
あおい「?あはい!」
ハンジ「昨日のってことは…私が酔ってたからでしょ?」
あおい「えぇ…まぁ…」
ハンジ「私が酔ってやっちゃったんだよね、ごめんね」
あおい「ぇ…なんでハンジさんが謝るんですか」
あおい「ハンジさんが謝る必要なんてないですよ…、私も、嬉しかったんで…」
ハンジ「そう言うと思ったよ〜」
え?なんか思ったのと違う…?
ハンジ「ねぇあおい」
ハンジさんは徐々に近寄ってくる。
私は研究室の机にぶつかる。
ハンジ「私は覚えてないけど…昨日の続き、やってもいいかな?」
蓮
27
さく📖🕊️
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私は何故かOKしてしまった。
ハンジさんが微笑む。
それを聞いていた昨日のコソコソ組はというと…。
コニー「うおおおおお!!きたあああああ!!」
リヴァイ「…っち、うるせぇな」
ピーク「静かにあの二人のやり取り聞かせてよ、コニー」
コニー「えぇ…でも騒いでた方が応援団っぽくない?そうじゃない?ジャン」
ジャン「はぁ…?」
ハンジさんが手を取る。
私の手がハンジさんの唇に当たる。
あおい「わ…」
ハンジ「何?感じちゃった?笑」
あおい「え、あ、そんな事ないです…!!」
ハンジ「そっかあ」
ハンジさんがキスをしてくる。
あおい「ん…//」
ハンジ「ははっ…あおいの顔可愛い…♡」
ハンジ「もしかして…誘ってる?」
あおい「へ、誘ってなんかないです」
ハンジ「え〜悲しいなぁ」
ハンジ「あおい〜、口開けて」
私は口を開く。
ハンジ「そうそう!上手上手!」
ハンジさんの舌が私の口の中に入ってくる。
ハンジ「ん…」
隅々まで舐めてくる。
わ、なにこれ頭溶けそう…。
あおい「ん…//ふ…//」
無意識に腰が動く。
ハンジさんが驚く。
ニヤッとしてる 。
腰に手を回してくる。
あおい「ひゃ…♡」
感じてしまう。
無意識に。
ハンジ「へぇ…可愛い♡」
それを聞いていたコソコソ組は…。
沈黙。
コニー「お、おい、これ、俺らが聞いていいのか?」
ジャン「なんか俺も、不安になってきた…」
ピーク「じゃあ戻る?」
全員一致。
私とハンジさん以外がリビングへと戻った。
一方その頃、ハンジさんと私はというと…。
あおい「ハンジさ、〜〜〜〜〜〜っっ♡」
部屋に拍手(意味深)の音が響く。
ハンジ「ははっ、あおい、まだイける?」
あおい「んぇ…♡ひゃい…♡」
ハンジさんが微笑んでニヤッとする。
その日が終わるまで続くのであった。
次の日。
腰も痛いし喉も潰れたままリビングへ向かう。
ハンジさんや他のみんながいた。
ハンジ「あおい!おはよう!」
あおい「おはようございます”…」
ハンジ「あっははははは!!やっぱり声枯れてるや!!そんなに気持ちよかったの〜?」
あおい「ん”っ…」
私は咳を混む。
それを見ていた他のみんなが、
みんな「…」
沈黙。
気まづい。
第275話終わり
コメント
1件
第275話読みました!「覚えてないけど続きやってもいい?」ってハンジさんからの流れ、最高すぎます…!酔ってたとはいえキスしたこと覚えてないのに、あおいちゃんの反応見て誘うの狡いしずるいし尊い…。コソコソ組の「聞いていいのか?」からの撤退も笑った。最後の「気まづい」の空気感、めっちゃ伝わってきます。あおいちゃんの声枯れ描写もリアルで、なんかこっちまで照ける。2人の甘い空気にやられました…!続き、密かに楽しみにしてます🌙