テラーノベル
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すたーと
※視点ころころ変わります
ジヨン視点
テソンに見られちゃった。
まぁいい、口止めすればいいだけだし。
それにしてもすんちゃんが可愛い。
スンリ「ひょん…、??」
「ひょん」って言ってる姿が愛しくて愛しくて堪らない
ジヨン「可愛い…❤︎」
早く俺のものにしたい
誰にも触らせない、見させない。
俺だけが知ってる秘密の存在。
ヨンベ視点
ヨンベ「すんり…どこだ…」
デートに誘いたいのに、何処にもいない
…最近ジヨンの様子がおかしい
常にスンリの近くにいて、すぐ「すんちゃん~、こっち来て」と、いつでもどこでも呼び出す
嫌な予感がした、いや、流石にそんなわけ…
…0%ではない。
ぁあ、早くすんりに会いたい。すんりと楽しい時間を過ごしたい。
すんりにこっちを見てほしい。俺だけを…
ジヨンの相手なんかせずに俺の事だけを考えてればいいのに
あいつよりおれはすんりを幸せにできるのに
スンリ視点
んん…?
ゆっくり目を開けてみると目の前にはジヨンヒョン
スンリ「わぁっ?!」
キスするんじゃないか、ってくらい近かった
少し…怖かった
また襲われるんじゃないかって。
流石にジヨンヒョンもそんなことはしないと分かってていても少し怖かった、、
ジヨン「すんちゃん?」
スンリ「ぁ…はい、??」
ジヨン「腰、大丈夫?」
大丈夫なわけがない
あんな急に抱かれて、玩具で遊ばれ、恐怖でしか無かった
スンリ「大丈夫…じゃないです、」
立てるか分からないほど痛い。おれ、死んじゃうのかなって思ったもん、
ジヨン「…んん 」(キスマ付
スンリ「い”ッ?!?!」
思いっきり肩の肉を吸い取られる感覚に頭が混乱する。
スンリ「は…、、んぇ、??」
何をされたかすら分からない。怖い
ジヨン「いい感じ…❤︎」
スンリ「な、なに…したんですか?、」
ジヨン「キスマだよ、キスマ」
スンリ「……はぃ、?」
キスマ?キスマークの略??は、…?そんな所に付けたらすぐバレるに決まってる。
ひょんは馬鹿だ。
ジヨン「ぇ、もしかして知らない?」
スンリ「ぁ…ぃゃ、知ってますけど、」
ジヨン「…付けられたことにビックリしちゃった?」
当たり前だろ。急にキスマつけられるなんて
スンリ「は…ぃ、、」
ジヨン「…かわい、」(笑
急になんなんだ、怖い。早く逃げたい。
ヨンベ「…入るぞ、??」(ドア叩
ジヨン「……」
ヨンベ「すん…り…??」
スンリ「なんですか?、」
ヨンベ「話があるんだけど…」
スンリ「わかりました!!」
ジヨン「ねぇ、まってよ。」(腕掴
スンリ「ぅわ、?!」
スンリ「な、なんですか…」
ジヨン「俺も着いてく、」
ヨンベ「ジヨンは大丈夫だよ。スンリだけでいい」
ジヨン「は??なんでだよ?俺がいちゃだめなのか??」
ヨンベ「それは…その…」
スンリ「ひょ、ひょん、!困ってますから、、やめてあげましょ?」
ジヨン「……わかった」
コメント
9件
最高だ…いつでもみれる……
ジヨンの束縛好き🥹🥹🥹
これは…スンちゃんどうなるのか気になりすぎる……🫣💓