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紫 「なつっ」
赤 「ん?どした?」
突然いるまから声を掛けられた。
紫 「…いや、やっぱなんでもない…」
赤 「…そ。」
おどおどしてるいるま。
でも何となく予想は付いてる。
今日1度もいるまと触れてない。
ちゅーもしてなければハグもしてない。
紫 「っ… 」
なんで今日は触れてないのかって?
いるまから来て欲しいから 。
いつも俺から行ってるけどたまには向こうから来て欲しい。
でもいるまは寂しがり屋のくせにツンデレだしおまけに甘えんのもへたくそ。
まぁそれが可愛いんだけどさ。
赤 「ベット行ってくる」
紫 「…え、なんで?」
赤 「ねむい」
紫 「あっそ、」
明らかに悲しそうにするいるま。
顔にめちゃめちゃ出てる。笑
.
.
赤 「はぁっ…」
編集、撮影、会議。
やること多すぎてぱんくする。
ハグして充電したいけど我慢しよ。
がちゃっ
ドアが開いた。
寂しそうな目でいるまがこっちを見ている。
赤 「なに、どーしたの」
いつもの俺なら手を広げておいでって言うかもしれない。
でも今日は俺からは何もしない。
赤 「寒いから閉めてくんね」
紫 「ごめん、」
赤 「何しに来たの?」
紫 「…言わなきゃだめ?」
赤 「何それ笑」
察しろと言わんばかりの顔をして見つめてくる。
紫 「んね、」
赤 「んー?」
紫 「俺の事嫌いなった…?」
涙目で聞いてくるいるま。
赤 「なってる訳ないじゃん笑」
紫 「じゃあなんでちゅーしてくんないの?はぐしてくんないの?」
赤 「え~?笑」
紫 「呼んでもくれない、見向きもしてくれないし。」
赤 「かまってほしーの?」
紫 「……ちがうから。」
あーね、そこで否定しちゃうんだ。
あとから後悔するの自分だぞ~笑
赤 「じゃあなんで涙目なの?泣きそうだけど笑」
紫 「っ、もういい。やっぱ嫌い。」
部屋を出ていこうとする。
赤 「ねーうそじゃん。」
結局俺から言っちゃった笑
だって泣きそうな彼女を放っておけないし、
俺はいるまに抱きついた。
赤 「意地悪してごめんって、いるまからきてほしかっただけ。 」
紫 「はぁっ?」
赤 「俺今日ずっと待ってたんだよ?笑」
紫 「…寂しかった」
赤 「ごめんー、」
可愛い、愛おしい、愛くるしい。
赤 「でもたまにはいるまからもきてよ、おれだって寂しいし」
紫 「それはむりっ!甘えるとか俺わかんないし…⸝⸝⸝」
赤 「言葉にしてくれるだけでも伝わるからさ、」
紫 「……がんばる」
赤 「っ笑 ちゅーする?」
紫 「うんっ⸝⸝⸝」
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